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2015年12月

2015年12月27日 (日)

車椅子、キャスターフォークの取り換え

私の乗り方が荒っぽいのか?

今年の夏に、フレームに亀裂が入って溶接してもらったところでしたが

今回はフロントキャスターのキャスターフォークに亀裂が入ってる!

それも、左右ともに・・・・・

今すぐに、どうこうなるものでは無いと思うけど、もしもそのまま走ってて、走行中にバキッといてしまったら・・・・・寒気がします(笑)


修理するには、このキャスターフォークを取り替えれば良いだけなんですが、なんとなく同じ物に取り替えても強度に問題が有るように感じるし、同じ取り替えるならもう少し強度がありそうな物に取り替えようと、同じメーカー(OX)で取り替え可能な他のキャスターフォークを物色してみた。

今回、使ってみようと思うのがこのキャスターフォーク↓

D03cz1std

ただ、このフォークセットをそのまま取り寄せるのではなく、本当のフォーク(上の画像の黒い部分)より上の部分だけを取り寄せて、フォークは自分でアルミ板から切り出す事にした。

フォークを自分で切り出すなら、キャスターのオフセットを自分の好みでセットする事ができるし、以前に取り寄せたもののお蔵入りになってしまった6インチのキャスターにも合わせてフォークを作る事ができるかも知れないので、フォークなしで取り寄せた。

ただ、普通は安全のために、このフォークまで(上の画像の状態まで)メーカーで組み立てられて、ボルトが緩まないようにロックタイトなどでガチガチに固めた状態でしか取り寄せられないけれども、メーカーさんに無理を聞いてもらって、安全面は全て自己責任でという約束の下、バラで送ってもらう事ができた(そうでなければボルトがガチガチで解けないらしい)

Pc230001_2

↑届いたのはこの状態

フォークは自分で作る必要がある。

Pc230002_2

今回は4㎜のアルミ板から切り出し

Pc271074_2

この作ったフォークを組み付けると

Pc271075_2

完成


見た感じ、元の安物のキャスターフォークより重そうに感じたので計ってみたところ

Pc271078_2

Pc271077_2

今回作ったキャスターフォークの方が1個あたり、30グラムほど軽かった!!

よしよし


これを装着すると

Pc271080_2

ちょっとメカニカルな感じに仕上がった!!

2015年12月23日 (水)

車椅子レース用グローブの耐久性

先日、作製したレース用グローブ

通勤などの短距離の仕様では、フィット感があり、非常にグリップも良く

これならいける!!

という感触だったので、次はやや長距離のコースでテストしてみた。


いつもの通勤コースは片道1.6㎞程度の短い距離だけど

このテストコースは片道7㎞で、しかもかなり起伏が激しいコース。

片道で、1時間以上漕ぎ続けるコースで、上りも多いので

グローブのテストには打って付け!!


このコースを往復してみて、グローブの感触としてはグリップが良くてクッション性も非常に良いので、長距離を走ってもあまり疲れが出ないし、手が痛くなる事もなく、非常に良かった。

しかし、このテスト走行をした後、グローブを見てみると、私は疲れなかったけれども、グローブは非常に疲れている(笑)

Pc231073

表面のゴムが擦り切れてきている!!

多くの場合、グリップの強いゴムほど柔らかいものだし、耐久性はどうだろう?

って事は心配してたけど、やはり耐久性は良くない様だ。

ま、上のグローブは400円だし、性能を求める事自体に無理があるけどね(笑)


さて、どうしよう?

今回のコースは往復で14㎞で、このテスト走行までに、10㎞程度は使用しているので

合計24㎞。

まだダメになった訳ではないし、このあたりから考えると、おそらく1回だけのレースなら耐えられる気がする。

でも、もっと耐久性が良くてグリップの良いものを探して作るべきか?

それとも、普段はあえてレース用は使用せず、レース本番の時だけ作製するか?


また、ホームセンター回りでもするか?


そのうち、本当にレース用グローブを買うより高く付きそうだ・・・・(笑)

2015年12月12日 (土)

車椅子レース用グローブ作製

車はレース用にほぼ仕上がってきた。

あとはレース用に体を仕上げるために、どんどん走り込んで仕上げていく必要があるので時々、7~8㎞のコースを走るトレーニングをやってるけれども

7~8㎞の距離を素手でがんばって漕ぎ続けると、どうしても手の皮が捲れてきて痛くなる。

また、素手だとどうしても滑るので、僅かながらパワーをロスしてしまう事になる。


よし、車椅子レース用のグローブを買おう!!(車椅子マラソンなんかで選手が使ってるやつ)、なんて思って検索してみてビックリ!!


ビックリと言うか、ある程度予想はしてたけど

やっぱり高い!!


車椅子なんてものは、マリンアクアと比べても、もっともっと市場が小さい分野で

しかも、その中でも競技用となれば全国探しても、ほんの一握りなんでしょうね・・・・

そうなると高くなるのは当たり前!!


とても一回のマラソンに出る為に買う気になれないので、ここは得意の自作に!!


まず、普通に滑らない手袋と言えば思いつくのは、ゴムのプチプチが付いた軍手でしょう(笑)

一番に試してみました。

これは、知り合いの知り合いで車椅子の大先輩がいたので、聞いてもらったところ

「ゴム付きの軍手で十分ですよ」

って答えだったので試してみたけど

確かにゴムは滑らないけど、締りがないので、手袋と車椅子は滑らないけど、手と手袋が滑ると言うか伸びてズレるというか?、特にブレーキを掛けた時には、手袋が脱げそうになって、まったくしっくり来なくてボツ。日常生活ではまったく問題なく使えるけど、激しい動きには付いて来れないのでレースには使えない感じ(笑)。(散歩なら十分)

そんなところで、何かヒントが見つからないかと「車椅子 レース用グローブ」で検索してみると、買うと高いせいなのか、それとも、より自分の手にフィットするグローブにしたいからなのか?、レース用のグローブの自作方法を公開するサイトも有ったので見てみると、湯で温めて柔らかくする樹脂なんかを使って自分の手の形に合わせて作っていく感じで どう考えても一発で良い物が作れるとは思えない作り方だし、得意分野なので何度もやれば良い物を作る自信はあるけど、おそらくやり出すと、とことん気に入った物が作れるまで止めない性格で、材料代も安くないので、間違いなく最初からレース用を買うより材料代が高くなるのは目に見えている。

これは私は絶対に手を出してはいけない領域だと判断した(のめり込むといけないので・・・笑)

でも、ヒントはいくつか見つけた!!


そして、自分なりに作り方を考えてみる事にして、いろいろと構想を練っていた。

車椅子レース用のグローブに求める条件としては

まず、滑らない事、そしてぴったりフィットしていてズレ難い事

それから、レースの時はハンドリムを握って回すのではなく、叩き付けて回す感じになるので、ある程度のクッション性が有った方が良い。

これに追加して、あまりに滑らなさ過ぎると、操作がし難くなるので、ガチガチにグリップしない方が良い。(ブレーキの効かせ具合を調整しやすい方が良い)

そんなところを考え合わせると、単体ではそう簡単には見つからない(笑)


そんな時、他の用事でフラっと立ち寄ったホームセンターで目に止まった手袋があった。

なんとなく、ぱっと見で良さそうに見えたので試着してみたところ、なかなか良い!!

Pc100881

価格は1500円ほど

手の甲側はジャージで手のひら側が人口皮革で、貼ってある黒くて丸こいのと指先に貼ってあるのがすべり止めのゴム

これを改造すれば良いのができそうだと感じたので買って帰ってみて、実際に手袋をはめて車椅子を漕いでみたところ、フィット感が良くて、グリップもなかなか良い。

ただ、薄いのでクッション性が無いので何か加工したいのと、滑り止めのゴムが一部にしか貼ってないので、あともう少しグリップ力を上げたいところ!

そして、この元のグローブにゴムマットを貼り付けてみたり、シューグー(すり減った靴底のゴムを補修する材料)を塗りつけてみたり、いろいろやってみたけれども、思うほどグリップが強くなってくれなかったり、貼り付けたゴムが剥がれてきたり、なかなか思うように仕上がらない。

Pc100886

あ~でもない、こ~でもないといろいろやりながら、他にもっと良いグローブが無いか?、また何か面白い素材は無いか?なんて思いながら他のホームセンターへ行ってみた。

そこで、また一つ、非常にグリップの良いグローブを見つけたので、これも買ってみてテスト走行!!

Pc100882

これは、たしか400円ほど

グレーと白の部分がゴムで、手の甲側の黒い部分がジャージ

このグレーのゴムは表面が細かいザラつきがあってグリップも良い。

実際に装着して走ってみると、グリップは非常に良くて合格なのと、力加減によるグリップ力の調整がし易い。これは表面のザラつきの効果なのか?。ただ、全体にゴム素材がメインなので、強い力を出した時に伸びて手が少しズレる感覚があるのが気に入らない!

ほんじゃ、前のグローブと今回のグローブを組み合わせればどうなるか・・・??

前のフィット感のあるグローブの上から、今回のグリップが強いグローブを被せてみる。

2つのグローブを無理やり重ねているので窮屈なのは仕方がないけど、肌触りは悪くないし、フィット感もあり、グリップも良い!!

よし、これだ!!

あとは、クッション性を少しプラスできれば完璧!



Lサイズの上からLLサイズを被せようと思ったけど、LLサイズが無かったので、仕方なしにLサイズの上にLサイズを被せた

そのまま重ねると窮屈なので、上のグローブはグリップが必要な部分だけを残して切り落としてから被せる。

Pc100883

クッション性がほしい部分にだけ下のグローブと上のグローブの間に3ミリのクッションゴム(ウェットスーツに使われるゴム)を入れて、必要なところをシューグーで接着して完成!!

Pc120887

Pc120888

実際に装着して、走ってみると、なかなか良い!!

レースに使えそうなので、一度、長距離の走行で試してみよう。



因みに、ここまで、いとも簡単に完成したように書いてるけれども

実は、ここまでで買ってダメにしたグローブは10足を超える(手だから10足じゃないな、10双)

いつもの事だけど、初めて作る時は、そう簡単には完成しないね(笑)

2015年12月 5日 (土)

小マメな足し水

足し水という作業は、海水をやっていく上では避けて通れない作業の一つで

特に寒くなってくると水の蒸発が大きくなるので、足し水の量も増えてきます。


家では、この足し水の作業をなるべく楽にできるように200リットルの貯水タンクを部屋に置き、タンクにはRO水の給水ホースを常に繋いで水を貯めておき、貯水タンクには水槽へ水を送る水中ポンプも沈めてあるので、足し水時にはホースを出してきてポンプと水槽にホースを繋いでポンプを回せば足し水ができる。

このように、ホースを繋ぎ水槽にRO水を送り込むだけの非常に簡単な作業なのですが、足し水が頻繁な季節になると、ホースを出してきて繋ぎ、終わればホースを巻いて片付けるという簡単でなんともないただそれだけの作業が、ナマクラな私にとっては、なぜか非常に面倒だと感じるようになってくる。

また、足し水という作業は必要だと感じてから1日や2日遅れたところで大勢に影響はないので、水位が下がったのに気付いても

「まだ、いけるわ」

「明日やろう」

なんて、延ばし延ばしになってしまって

結局のところ、水位が下がりきって給水ポンプがエアを噛み始めてから、やっと慌ててホースを出してくるというパターンになる場合が多かった。


こうなると、当然の事ながら一回の足し水の量が増えるので大きく比重が変化する事になる。生体にとってあんまり良くないんじゃないか?なんて思いながらも、やっぱり面倒臭い(爆)

わかっちゃいるけど止められない

「止められない」じゃなくて、「できない」か??


そんな事を考えながら、いっそマイコンを使って自動給水装置でも作ろうか?、なんて事も考えたけど、たかが足し水のために、わざわざ装置を作るのも面倒だし、もっと簡単な手段でやろう!!・・・・と

やってみたのが

Pc040860



だはは

まぁ、普通の人はやらんわな(笑)

寝室の天井の真ん中にホースを設置!!

これで、水槽と貯水タンクのポンプは常に繋がったままなので

ポンプのコンセントを挿すだけで足し水ができるし

終わったあとも片付ける必要がなく、毎日するのも平気になった。

毎日なら、一回の足し水でポンプを回す時間は30秒と掛からないので、通りがかりにでもできる(笑)

この貯水タンクは換水にも使うので、換水も楽になる!!


これで、比重を大きく変化させないシステムが出来上がった!!

ナマクラにはもってこい!



しかし、まぁ、「寝室の天井にホースを這わせる事を平気で許す嫁の顔が見たいわ!!」

なんて思ってる人が多いだろうと思うけど、最初、私は目立たない様に天井じゃなくて壁の高いところ(天井の際)を這わせるつもりで、作業のために壁際の家具なんかを片付け始めたところで妻が言った・・・・

妻・・「ホース、どこに通す気なん?」

私・・「壁の上に通すつもり」

妻・・「なんで、そんな面倒くさい事すんの?」

私・・「でも、壁しか通すとこ無いやろうな」

妻・・「天井に這わしたら楽やん?」

私・・「えっ、天井??。天井は目立つし、格好悪いやろう??、一応、寝室やぞ」

妻・・「ええやん、天井の方が簡単やし、万一ホースが漏れても真ん中やったらすぐに対処できるけど、端っこやったら大変やで。それに天井やったら漏れたらすぐに水が落ちてくるのに気付くけど、壁やったら気付くの遅れるし。別に他人に見せるわけでもないし、悪いこと言わへんから真ん中に通しとき!!」

だって・・・・・

なんともキンタマのでっかい妻です(爆)


誰や? お前の嫁さん、キンタマ有るんか?、とか言うてんの?



でも、そんな事なら、せめて緑じゃなくて白いホースを買えば良かったなぁ(ちょっと高かったから緑にしたけど)・・・・・・