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2015年6月

2015年6月30日 (火)

そろそろ決断する時

ここ数年、正直なところ、いろいろな事をやってきたけれども、サンゴの調子が好調だと言える状態を見た事がない。

基本的なシステムとしては、もうかなり長い間、変えていないけれども、4年ほど前まで非常に安定感が有った同じシステムが、ここ3年以上システム自体が非常に不安定になってると強く感じる。

以前は、炭素源などホント適当な添加で、気が向いた時に気が向いた量の添加だったり、数日間、添加を忘れてたりしても、栄養塩など発生しなかったけれども、現在は?、と言うと、2日間も添加をサボると一気に栄養塩も上がってくる。以前だと給餌量も魚の数も、また、シッタカの数など何匹入れようと不安定になる事など無い「鉄壁」と言えるシステムだったのに・・・・

しかし、今は・・・・・・

いったい以前と何が変わったのか?

これを この3年間ずっと考えてきたけれども、これと言って大きな違いは見つからない。

見つからない、と言うか、本当はずっと以前から気付いてるけれども、それが原因だとは思いたくなかったと言うのが正直なところ・・・・・今も思いたくない!!

しかし、もう、それ以外には原因が考えられなくなってきた。



そもそも、今のようにシステムが不安定になってきた、と感じ始めたのが4年前あたりからで、ちょうど4年前の2011年に水槽を新品に作り替えたその頃からで、当時システムを入れ替えた訳でもなく、水槽だけを入れ替えたのでシステムとしては何も変えずにライブロックなども当時で15年ほど使ってきたライブロックをそのまま使い続けたし、底砂は以前から入れていなかったので、環境としては何も変わるはずが無いのが普通なんですが、実はここで大きく変わってしまった事がある。

それは以前にも記事に書いた事があるけれども、水槽を入れ替える時に気付いた事で、水槽の底に15年間沈殿し続けてきたデトリタスが3センチほど積もってた事。

水槽を新品に入れ替えた訳だから当然、積もっていたデトリタス(土のう袋に2本)は捨てたけれども、この積もったデトリタスを出す時に物凄い硫化水素の臭いがしたのは想像できるかと思う。

硫化水素の臭いがすると言うことは単純に嫌気還元が起こっていたという事だけれども、当時はデトリタスの嫌気還元のメリットよりも、積り積もったデトリタスのデメリットの方が大きいだろう?、と考えていたので、この大量のデトリタスが無くなる事でシステムはより良い方向へ向かうものだと信じていた。


しかし・・・・・

デトリタスの嫌気還元のメリットの方が大きかったのかも知れない・・・・・


これは、かなり以前から疑ってた事ではあるけれども、簡単に試してみれる事でもないし、短時間で判断できる事でもないし、何よりそう考えたく無かったので、他に原因が有ると願って探り続けてきたけれども、もうそろそろ観念するべき時が来たのかも知れない(笑)


今更、底砂を入れたくは無いけど

やってみるしか無いかなぁ ??? 



なかなか決断できない自分がここにいる・・・・・・・・・

 

2015年6月21日 (日)

巨峰の環状剥皮

P6210009
ブドウ(巨峰)が開花してから30日が経過し、実もかなり膨れてきたので環状剥皮をしておく。

この環状剥皮というのは、葉で作られた栄養が根に行くのを止めて、できるだけ実に栄養を回そうとする行為で、昨年と一昨年、この環状剥皮をする事で、それまでよりも実の色付きも甘みも上げる事ができたので、今年もやっておく事に。

P6210003

↑これが環状剥皮をやる前の幹だけれども、この画像の上の方と下の方に見えるハチマキ状の形が付いてるのが、昨年と一昨年に環状剥皮を行った形跡。

今年はこの中間あたりを剥皮する。

P6210004
昨年までは、教科書通りに5ミリ幅の剥皮だったけれども、昨年は少し足りなくて追加で剥皮したので、今年は1センチ幅で剥皮する事にした。

そして、この剥皮した後は昨年まで教科書通りにビニールテープで巻いておいたけれども、光が通らないせいか、剥皮部分が復活する時に根が発生しそうになって傷口がもっこりと膨らむ事になったので、今年は上手くいくかどうか分からないけど試しに、ビニールテープではなくて接ぎ木テープを巻いてみる事にした。これだと光が通るので根が出てくる事は無いだろう?、と目論んでいる。

P6210005



これで、今年もうまく色が乗ってくれると良いんですが・・・・・・

 

2015年6月17日 (水)

炭素源の培養添加

この培養添加というのは、かなり以前から行ってる炭素源の添加方法で

各種炭素源をそのまま水槽に添加するのではなくて、500ccのペットボトルに飼育水を入れ、そこへ炭素源を添加一回分の分量を入れて3日間ほどエアレーションしてから、そのペットボトルの水を添加する、という炭素源の添加方法で、ペットボトルの中でバクテリアを培養してできるだけバクテリアを増殖させてから水槽に添加するのが目的だった。

この添加方法で、かなり以前からここ最近まで非常に強い栄養塩の処理能力を確認していたけれども、ここ最近、ペットボトルでの培養が異様に強過ぎるように感じていた。

それは、ミニミニさんところの土壌バクテリアを使うようになってからの事で、それまではペットボトルで3日間の培養をしても、その水が少し白濁する程度の事だったけれども、土壌バクテリアと特に糖蜜を合わせて使ったときには、白濁を通り超えて、まるでコーヒー牛乳のようになる。

土壌バクテリアのパワーの凄さを目の当たりに見た、という感じ。


ただ、増殖力が強過ぎて添加した炭素源を食い尽くしてしまうのか?、培養添加した場合には栄養塩の処理能力としては少し落ちるのか?、硝酸塩が0.25ppmと少し残ってしまう様になったので、試しに、培養添加を中止して炭素源を全てダイレクトに添加して栄養塩の処理能力がどう変わるかを確認してみる事にした。

そして2日後、レッドシーの試薬が完全な無色に・・・・・


理由は分からないけど、普通にダイレクトに添加すれば簡単に完全0ppmに落とす事ができた(笑)


一石二鳥を狙って培養添加を続けてきたけど、栄養塩を落とす為にはダイレクト添加、サンゴの餌を増やす為には培養添加と、使い分けるのが良さそうな感じ!!

 

2015年6月15日 (月)

化石メディア

一度、水を完全なノーマル状態に戻すために、一切の添加剤の添加を中止して5ヶ月くらいになるかな?

いつも測ってる水質としては

Ca 400ppm

Mg 1480ppm

KH 11dH

I 0.06ppm

PO4 ?

MO3  0.25ppm

特に悪いところは無いし、面白いのがヨウ素(I)で、何も添加していないのに適量が維持されている。

少しサンゴの成長スイッチが入った感じになってきたけれども、まだまだ弱いし、サンゴの色も全体的にボケたような色だし、やはり何かが足りないんだろうけど、それはきっと一般的に言われているような有名な元素では無くて普通は誰も気にしないような成分なんじゃないかな?、なんて思う今日この頃。

いったいその足りない成分が何なのか?

以前から、サンゴが元気に育ってた時と現在で何が違うのかを何度も見比べてきたけれども、結局それが何なのかは見つけられていないのが現状。

でも、そんな中、また一つ、「ひょっとして・・・・・」というのが5年ほど前から使っていた「化石メディア」

この化石メディア、5年ほど前から使い続けていて、リアクター用のメディアほど早くは溶けないけれども5年も使うとかなり量が減っていたので、残っていたメディアを新しい化石メディアに入れ替えてみた。

P6140002
この化石メディアに含まれる成分が何なのか?、それも分からないけれども

きっとこの化石メディアにはレアメタルが含まれてるんだろう???


だったら良いのになぁ・・・・・


なんて思いながら、ダメ元でやってみる(笑)

2015年6月 7日 (日)

自然群が危機?

日本蜜蜂の分蜂捕獲シーズンは終了した。

今年の日本蜜蜂の様子を見ると、我が家の周辺の日本蜜蜂の生息群数が激減した様に感じる。

例年なら、待ち箱を偵察しに来る自然群の数は、捕獲できるかどうかは別として毎年、5群以上の群数が偵察に来ているけれども、今年はおそらく待ち箱に偵察に来た群数は1群だけ!!

こうして分蜂する自然群が減ったと言う事は、そのまま自然群の生息群数も減ったと考えて間違いはないはず。そうなると、来シーズンの分蜂捕獲は今シーズンどころではない厳しい状況になる覚悟をしておく必要がある。


そうなると、来シーズンは自然群の捕獲はまったくアテにできないし、とにかく現在飼育している3群を無事に維持して、飼育群からの分蜂を捕獲する事をメインで考えておく必要がありそうだ。

もっと言えば、自然群を復活させるために、飼育群からの分蜂を捕獲するだけではなくて、逆に自然界に開放してやる必要もあるだろう!!

捕獲ではなく、自然に還す。


とにかく、今年は飼育群を亡ぼさないようにして、来シーズンにガンガン分蜂できる強群に育て上げる事が最重要かもしれない。

2015年6月 5日 (金)

温度変化があると白点病になり易い?

私は随分以前から水槽の水温を一定に保つのではなくて、昼と夜でしっかり水温を変化させられるように自分でサーモスタットから作った。(温度をわざと変化させるようなサーモスタットは販売されていないから・・・)

この変温サーモスタット「変温くん」を使い始めたのが2010年11月からなので、わざと温度を変化させ始めて今年で5年目になる。

一日でどれだけ温度を変化させるかは、自分で好きなように設定する事ができるけれども、あまり変化を大きくすると、クーラーやヒーターの電気代が特に夏と冬では大きくなるので、あんまり大きくできない(ただでさえ目ん玉が飛び出るような電気代なので・・・・)。でも、春と秋はクーラーやヒーターにあまり頼らずになるべく自然に任せておけばあまり電気を使わずに結構温度変化を大きくする事ができる。

一年のうちで、ちょうど今頃が一番大きな温度変化を作る事ができる季節じゃないかな?

Thermo150515 ↑これが、ここ一週間の温度記録だけど

1日の温度変化がメインタンクで3℃程度

ブリードタンクでは7~8℃の温度変化となってる。

平均水温としては27.5℃~28.0℃程度だろうか?

これが真夏になると、水温はクーラーの設定温度に張り付く事になるので、設定温度の変化そのままで、1日2℃程度の変化になってしまうし、真冬も同じ事でヒーターの設定温度に張り付く事になるので温度変化は小さくなる。


ここからは、私の独り言なので適当に聞き流しておいてください・・・・

さて、一般的は水槽の温度変化は無い方が良いように言われているし、変化を付けずに一定温度を保つなら特殊なサーモスタットを作る必要も無いし簡単な事なのに、どうしてわざわざ面倒な事をして温度変化を付けるのか?、なんて疑問を持つ人もいるだろうけど、ここでもう一度、温度変化を付ける理由を書いておくと、それは単純に温度変化が有る方が自然だと思うからで、温度変化が無い一定温度の環境で育った動物よりも、温度変化のある環境で育った動物の方が強く育つと考えるからです。

どうして一定温度で育った動物より変化のある環境で育つ動物の方が強く育つか?、なんて事は、空調設備が完備されていて一年中暑いとも寒いとも感じる事なく気持ち良く過ごせる環境で育ってる人間と、山や畑で外気温にさらされて育ってる人間と、どちらが強く健康的に育つ事ができるか?を考えれば深く考えなくても当たり前の事だろうと思う。(極端だと熱射病になったりもするだろうけど・・・)

では、なぜ昔から水槽の水温は一定に保たないと病気(白点病)になると言われてきたのか?

これも考えてみれば当たり前の事で、昔からわざと1日の温度変化を付けるようなサーモスタットは販売されていなかったので、ほとんどのアクアリストは嫌でもほぼ一定の温度設定で飼育する事になるし、冷暖房設備の能力が不足している場合のみ温度変化がついてしまう事になっている。そうして、ずっと一定温度で飼育してきた魚は温度変化に対して弱い魚に育つのは不思議な事ではないだろうし、そんな魚を温度変化のある環境に入れればストレスになるのも当たり前の事。強く育った魚ならなんとも無いわずかな温度変化(2℃や3℃の変化)でも弱った魚には大きなストレスになる。ストレスになれば病気にかかり易くなるのも当たり前。なので、一般的に温度変化があると病気になり易いというのも間違ってはいない。

要するに、一般的には水温一定で育てるキーパーが圧倒的に多い訳だから、そこで飼われてる魚の多くが温度変化に対しての耐性が低い(弱い)魚に育っている事になる。耐性が落ちているから2℃や3℃の僅かな温度変化でも白点病などの病気が発生しやすくなる。

そして、これが定説となっている。


もっと簡単に言うと

多くの魚が温度変化に弱いのではなくて、多くの魚が温度変化の弱い体に育てられてしまってる、という事!!

逆に考えると、ヒーターやクーラーの能力が不足している環境で嫌々育ててしまってる魚は、意図せず強い魚に育ってるかもよ、って事!!


これは、あくまでも私の勝手な持論なので、反論の方が多いだろうけど

実際に4年間以上、意図して温度変化を付けた飼育を続けてきた中で、あまりデリケートな魚はいないけど、白点病やその他の病気で死んだ魚はいないし、白点病を完全放置して自然治癒しなかった魚もいないのが事実。

これをどう捉えるかは人それぞれだろうし、人に考えを押し付けるつもりもない

こんなバカな考えを持ってるアクアリストがいるんだなぁ、って程度に捉えておいて頂ければ幸いです!!