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2012年11月

2012年11月30日 (金)

pHを上げてみる

うちの水槽のpHは以前から低めで pH7.6~7.8程度が普通の状態。

この水槽の水を器に取り出して屋外に1日放置しておくと pH8以上に上がるので室内のCO2が水槽に溶け込む事が原因だと判断している。

pHが低いからと言って今まで状態が悪くなる様な事が無かったので気にせず放置してたけれども この壊滅スパイラルにブレーキが掛かったこの機会に このpHを上げる事ができないか やってみる事にした。状態が良い時には少々のマイナス部分が有ってもどって事が無いけれども 状態が良くない時にはできる限りマイナス部分を無くしていく事を心掛けるべきなので 今回は放置せずに改善してみる。

方法は簡単な事で できる限り室内の空気ではなく 屋外の空気を水槽に溶かすようにすれば良いはずなので スキマーの吸気を室内の空気ではなくて 屋外からホースで引っ張ってみる。


太いホースだと通れる隙間が無いし かと言って細いホースだと抵抗が大きくてスキマーが弱くなってしまう可能性があるので そのあたりを考えて 内径10ミリのビニールホースを使う事にした。ホースの長さは1.5メートル程度なので この程度の抵抗なら問題は無い。

とりあえずスキマーの吸い込み口を加工してホースを繋いで スキマーをスタートさせてみる。

Pb300427

↑透明のビニールホースがそれ


泡の上がり方を見ると ホースの抵抗は全く問題ない。



これで どこまでpHが上がるか?

2012年11月29日 (木)

効果が出てきた

鉄電解の効果を見る為に 2週間ほど前から活性アルミナ(リン酸塩吸着剤)を完全に止めていたので 経過観察のためメインタンクのリン酸塩を測ってみると

Pb290012

このあたりの濃度はカラーチャートでも非常に判断し辛いところだが 0.04~0.08ppmあたりで順調に下がってきている。

先日、スキマーで浮遊する鉄サビが除去されている事は書いたけれども 今日、バケツに貯まっているスキマーの汚水を捨てるのに洗面所に流してみると バケツの底に黒い沈殿物が見える。いつも汚水の底には硫酸還元による黒い硫酸鉄が沈殿しているけれども 今回の黒い沈殿物はいつもと違って臭くない!!

ドバっと流してしまったのでゆっくり観察できなかったけれども ひょっとするとこれは硫酸鉄ではなくて リン酸鉄かもしれない?

だとすると 鉄サビもリン酸鉄もスキマーで除去されている事になるし そうだとすると これは非常に都合が良い事でもある。


これは間違いなく 良い方向で効果が出てきているし 鉄電解は使い物になりそうな気がしてきたので もう少し電解を強めて 電圧4.5Vで 300秒中20秒だったのを 同じ4.5Vで300秒中30秒に強めておいた

Pb290014

この回路では マイコンが計算してるので「0.449V%」となってますが 本当は0.45V%(4.5V×30秒÷300秒=0.45V%)


これで どこまでリン酸塩を下げる事ができるのか しばらく観察してみる。

 

2012年11月27日 (火)

DCポンプドライバー完成

実地テストを無事に終えたDCポンプ

ケースもできて ようやく本当の完成を迎える事ができた。

Pb270011_5

配線がちょっとゴチャゴチャになってしまったけど 性能はバッチリ出せたので 良し、としておく。



もう一つ 電解回路の方も問題なく稼働できているので こちらもケースを作って完成させておいた。

Pb230004

こちらは ケースの寸法を大きく作り過ぎた(笑)

もう少し きっちり作ってコンパクトに収めた方が格好が良かったなぁ。



どちらも簡単に透明アクリルでキカイダータイプに仕上げておいたけど また気が向いたら 仕上げの装飾はするかもしれない。



さて、次は・・・・・・

予定通りに電気ショッカーの製作に入るか、それとも 無接点タイプの水位センサーを作るか、ゆっくり考えて 気が向いた方から作る事にしよう。

2012年11月26日 (月)

寒くても時騒ぎ

もうすっかり寒い季節になりましたが まだミツバチは元気に飛び回ってます。

久しぶりに時騒ぎを見ましたが 春ほどの規模ではないけれども元気な時騒ぎでパワーを感じる群になりました。

こうしてミツバチを育てるようになるまでは ミツバチがこんな季節に飛んでるとは思ってませんでしたが こうして育ててみるとミツバチが飛び回らないのは真冬だけで 真冬でも脱糞のために短時間ではあるものの外を飛ぶ事を知りました。

随分以前にスキー場で雪の降り積もるレストランの周りを飛んでるミツバチを見て不思議に感じてたのを思い出しましたが 冬のスキー場でミツバチが飛んでいても変な事では無かったんです。

2012年11月25日 (日)

鉄の電解によるリン酸塩の除去 その23

鉄電解タンクから常に鉄サビによって黄ばんだ水がメインタンクに排出されているけれども メインタンクの

水が黄ばんでくる訳ではなかった。

スキマーで除去されてるのかどうか?、スキマーを見るとウンコカスの色が赤っぽくなってきている気がしたので スキマーを綺麗に掃除してから様子を見ていると

Pb250012

間違いない サビが付き始めてきている。

これで浮遊する鉄サビはスキマーで除去される事も分かったので 遠慮なしに電解を強くする事もできる。

ただ 少し心配だったのは 以前にシュウさんから教えて頂いた事で 鉄釘を使う事でKHが下がる可能性が有る事、これを確認するのに KHを測ってみると6dH程度になっている。

以前にメインポンプをマグネットポンプに換えた事でドライリアクターの内圧が上がった筈なので 生産するKHも上がってるはずだけれども ポンプを替えてからリアクターのKHを測った事が無かったので測ってみると これがまたビックリ およそ54dH。

ポンプを取り替える前は リアクターの排水が40dHだったけれども内圧が上がる事で ここまでKHの生産量が増えた事になる。


ただ こうしてリアクターのKHがここまで上がっているのに水槽のKHが6dH程度なのは シュウさんが仰るように 鉄釘によってKHが下がっているのかも知れない。


今現在、リン酸塩濃度が0.08ppmなので もう少し様子を見てから電解を少し弱くしていってみよう。

Pb250008

ここにきて半死状態で完全にウンコ色だったサンゴの色が ようやく戻リはじめてきた。


でも まだまだ成長速度が遅過ぎる!!

2012年11月22日 (木)

鉄電解による次亜塩素酸ナトリウムの発生

ここまでのテストで 鉄電解によるリン酸塩の除去には目処がついてきたが この鉄電解法を実施するには一つ問題点があった。

それは海水中での鉄の電解によって「次亜塩素酸ナトリウム」が発生する可能性がある事。この「次亜塩素酸ナトリウム」というのは 分かり易く言うと 水道水にも含まれている一般には「塩素」や「カルキ」と呼ばれているものです。この次亜塩素酸ナトリウムは含有量によっては生体に害がある事はアクア界ではよく知られているけれども、この電解によって どの程度の次亜塩素酸ナトリウムが発生するのか?、というのも心配な点の一つでした。


本当のところは 塩素の試薬を買って測定すれば良いんですが この一度きりの測定の為に試薬をわざわざ買うのもどうかと思うので ここまで生体の顔色で判断してきたところ 薬害を感じるところはまったく無いので 次亜塩素酸ナトリウムが全く発生していない、とは言えないが 生体に影響が出る量では無いと言える。これはかなり強い電解時も問題は無かったので 塩素の発生に関しては心配する項目では無い、と 私の中では結論付ける事にしておいた。

2012年11月21日 (水)

やっと解決

どうも調子良く稼働してくれなかったDCポンプドライバー回路

先日、マイコン回路とパワー回路のGNDが共通になってるのが不調の原因だろう、と判断して マイコン回路とパワー回路を絶縁する改良を施してみたところエラーの発生は随分マシになったけれども まだ完全に不調が消える訳では無かった。

この不調は机上でのランプのテストでは全く発生せず 実際にポンプを繋いだ時にだけ発生していた。ランプの消費電力は25W、ポンプは30Wでしたが ポンプは起動時に大きな突入電流が流れるらしいので ひょっとするとポンプが高回転になる瞬間だけ電圧が下がってしまうのか?、とも思ったけれども 今まで単純なON、OFF駆動で同じポンプを回していた同じ電源を使っているので電源が足りないはずは無い。でも一度試しに、と 電源の電圧が急激に落ちても大丈夫なようにマイコンの手前に4700μFの電解コンデンサを入れてみた。

これでポンプを繋いでみると 今までの不調が出なくなったので これで解決できた、と喜んでいたところが そのまま水槽で回しておいたところ半日後に見てみるとポンプが止まっている。

マイコンがエラーになった様だ。

回路を絶縁したので もうノイズの心配は要らないものだと思っていたけれども まだノイズが悪さをしてるように見えるので 先日、O-Familyさんにアドバイスを頂いたように マイコンの電源の入り口に100μHのコイルを入れてみたのと マイコンが稼働中にノイズでリセットになった場合には後で正常に稼働していても見れば分かるようにLEDが点灯するようにプログラムを書き換えておいた。

Pb180003

↑もう基板にスペースが無くて大きなコイルとコンデンサをリード線で無理やり取り付けたので ちょっと不細工な回路になった。



思い返してみると 今回のDCポンプドライバーも 前回の電解回路も その前のサーモスタット回路も ノイズが原因でトラブルが発生している。

今まで、ノイズを防御する事の重要性を考えた事はあまり無かったけれども こうして思い返してみると このノイズを防御する事が非常に重要な事だという事が分かってきた。




今のところは、マイコンのエラーも発生せずに無事に稼働を続けている。

↑上が今までの単なるON、OFF駆動

↓下が今回のDCポンプドライバーによる強弱運転

ON、OFF運転だとOFF時にボックス内の水面が外の水面と同じレベルまで上がるけれども 強弱運転だと ほんの少し外の水面より下で止まる。このほんの少しだけON、OFF運転よりも弱くなるけれどもポンプの負担が減らせるので ポンプの寿命を延ばす事ができる。 

ACポンプコントローラーでは ここまでゆっくりの低回転を維持できないので ウェーブポンプには向かないけれども 流石にDCポンプ。強弱運転でも十分に波を立てる事ができる。



このまま もうしばらく回し続けてみてエラーが出ないかどうかを確認することにする。    

2012年11月20日 (火)

鉄電解リン除去における最適電流量

下水や汚水処理の分野では鉄電解によるリン酸塩の除去は既に使われている手法でしたが リン酸塩を除去するに当たって どの程度の電圧、あるいは電圧が適切なのか、というような具体的な情報が見つからなく 仕方なしに自分で見つける方向でいろいろテストを続けておりましたが そのあたりの詳しい論文を見つけた。

その論文によると 大切なのは予想通り電流量で 電極の表面積1平方センチあたり 約0.25mA以上が適当だとの事。

そこで 現在、私が使っている鉄釘から逆算すると 鉄釘の太さが直径5ミリ程度で 電極としての長さが10センチ程度なので

0.5㎝×3.14×10=15.7平方㎝

15.7×0.25=3.925mA



現在、4.5Vの電圧を掛けてますが 電極間の抵抗値はおよそ1000Ωなので

4.5V÷1000Ω=0.0045A・・・・・4.5mA

なかなか良い設定値になってるようだ


あとは 溶かし出す鉄イオンの量を通電時間で調整すれば良い、という事で 現在のテスト方法で正解のようだ。


通電時間も通電周期も電極切り替え時間も自由に調整できるようにプログラムしておいたので リン酸塩の除去能力を上げるのも下げるのも思いのままに調整できるはずだが 本当にそんな思いのままに操れるようになるだろうか?

2012年11月19日 (月)

激流 復活

ここ最近、どうも流れが弱くなってたので コラリアマグナムのインペラの掃除が必要だとは思いながらも どうも面倒で腰が上がらなかったけれども ちょっとゆっくりと時間ができたので ポンプをバラしてみた。

バラして内部を見てもぱっと見は水流が変わる程の汚れでは無いように見えたけれども せっかくバラしたんだから、と実際に掃除してみると 見違えるようにパワーが蘇ってきた!!

水面上の高さをしっかり取った水槽でなければできないし 水槽に静かさを求める人には全く無理ですが これを一度やるとやめられなくなります(笑)


私にとって 水槽がバチャバチャ煩いのは当たり前!!

2012年11月18日 (日)

鉄電解回路 電極交換

メインの鉄電解タンクに電極をセットし始めて25日間になるので 電極の様子を見てみると 随分電極に使ってる鉄釘が細くなっている。

まだ もう少し使えるけれども休日なので取り替えておく事にした。

Pb180042

Pb180043

↑左が新しい釘で 右が今まで電極に使ってた釘

電気を流さない鉄釘は3年でも残ってたけれども 電気を流すと流石に目に見えて溶けるのが分かる。

これだと この先、1ヶ月以内に電極の交換が必要になってくるので 今のままでは電極の交換が面倒になってくるのが目に見えてるので 

Pa200002

この電極セットを予備に作っておいて 次の電極交換時には このセットで交換する事にする。こうしておけば 合間に電極を交換しておいていざという時にはいつでも交換する事ができる。

ただ その為には雨に当たる電線の途中に切り離しができるコネクターを入れる必要があるので何か適当な物が無いか探してみたところ 良さそうなのが見つかった。

これは車のヘッドライト用のコネクターなのかな?

ちょうど2セットで一組なので最適!!、これをポチっとしておいた。



で こうして鉄電解をはじめて水質はどうか?、というところで 久しぶりに硝酸塩も測ってみた。

まずは硝酸塩

Pb180046

0~0.25ppm


リン酸塩は

Pb180047

0.08~0.16ppm

まぁまぁのところまでは下がってきた。

流石に鉄電解はパワーがあるようだ。