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2016年9月29日 (木)

給餌量を増やしてみる

少し前にキモガニを捕獲して、「これでサンゴの成長スイッチが入るはず」なんて期待してましたが期待外れで、サンゴの成長スイッチは一向に入る様子がない・・・(笑)

まだ逃げてるキモガニが居るんだろうか?、なんて思いながら休日の照明が消えた夕方に水槽を眺めていると、2匹のクイーンエンゼルがしきりにサンゴを突っつき始めた!!

なんだろう?、薄暗くなってサンゴがポリプを出し始めると突っつき出すんだろうか?

普段の日は水槽を見る事が無い時間帯なので気付かなかったけど、もし毎日の様にこんな動きをしてるんだったらサンゴの成長スイッチも切れてしまうかも知れない・・・

まさか、クイーンが犯人じゃ無かろうな・・・(爆)


以前は主に妻が給餌係だったので、毎日、どちらかと言うと魚には「やり過ぎ」なくらいたっぷりと餌を食わしていたけど、ちょっとやり過ぎな気がしてきたので、給餌量を極端に減らすように指示していた。それから、もう3年以上になるし、妻に聞くと、最近は忘れて殆ど給餌していないとの事。なので朝に私が給餌する一回限りの日が多いようだ・・・


ひょっとして餌が少なくてクイーンエンゼルがサンゴにちょっかいを出すようになったんだろうか??

そう言えば、この頃、クイーンの成長速度が昔に比べると随分遅くなった・・・


そんなところから取り寄せてみたのが、フードフィーダー。

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今回買ったのはエイハイムの商品で、こんな器具は、30年ほど前に買ったきりで、その後は買った事が無かったけど、フードフィーダーも良くなってるんだな~。

タイマーで一日に4回まで給餌できて、しかもその1回ごとに給餌器を1回転させるか2回転させるかを選択できるので「朝は少な目、昼は多め」という風にも設定できる。また内部にファンが付いていて常に餌を乾燥させるらしい!!(昔のはよく内部の餌が湿気で固まってしまったもんだけど・・・)

でも、乾電池でファンを回してたんじゃ、すぐに電池が切れてしまわないか?、なんて心配して電池を入れてみると、ファンは回らない・・・

まさか、給餌中だけ回るんじゃないだろうな?、と思って、給餌のスイッチを入れるとファンが回りだした。

給餌器がクルンと1回転回る間だけファンも回るようだ。こんなじゃ役に立たんやろう?(笑)

ま、別にファンは無くても良いようなもんだし・・・


これで、毎日3回、昔のようにドバドバ給餌してみる事にしよう。

特に暗くなり始める夕方にしっかりと給餌する時間設定で!


さて、どうなる事やら・・・

2016年9月25日 (日)

スーパーで買った海ぶどう、その後、その2

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サンゴを大漁に処分したせいか?、水槽環境が海藻向きになってきたようで

スパーで買ってきた海ぶどうがボーボーになってきた(笑)

海ぶどうを増やしたくて育ててる訳ではないので、適当に伐採しなければ・・・

2016年9月23日 (金)

後輪のキャンバーを弱める

私が初めて車椅子の後輪にキャンバー角を付ける改造をしたのが2013年の11月

その後、キャンバー角はそのまま変更せずに使ってきた。

車椅子の後輪にキャンバーを付ける効果は今更書くまでもないですが、自分の車椅子が、どの程度のキャンバー角になってるかは実際に測った事はなく、ぱっと見で、およそ4~5度あたりのキャンバー角だろうと思ってましたが、実際に測ってみると、なんと、およそ10度の非常に強いキャンバー角になっていた(改造時の計算では6度程度になるはずだったんだけど・・・笑)

一般に市販されてる生活用の車椅子だと、強いキャンバーのタイプでも、せいぜい3度程度までなので、10度のキャンバーだとキビキビと俊敏な操作ができるのも当たり前。

ただ、私自身はキビキビとした操作性も大切だけど、それよりも単純に走りが良くなる事を重視するので、ひょっとすると強過ぎるキャンバーが抵抗になってるんじゃ無かろうか?、と少し気になってきた。

市販品の車椅子の多くが2~3度までのキャンバー角になってるところから考えると、おそらく3度あたりのキャンバー角で操作性は十分に得られるのかも知れないし、一度キャンバーを弱くしてみて進路変更などの操作性を確認してみる事にした。

元々、改造したときに、キャンバーの強さをある程度自由に調整できるようにしておいたので、一気に市販車と同程度の3度あたりまで弱めてみて「走り」を確かめてみる。

2016年9月20日 (火)

車椅子のホイールアライメント

自動車ではホイールアライメントというのは重要な項目で、車検などでも必ず点検される項目でもあり、特にレーシングカーなどでは非常に重要視されていて、乗り手が拘る部分でもある。

また自動車でなくても、タイヤのある乗り物、例えば自転車なんかでも、乗り手は気にしていなくても生産するメーカーなんかの設計の段階では重要視されている筈の部分である。

でも、車椅子の場合、タイヤのある乗り物ではありますが、ほとんど拘られる部分ではなくて、ホイールアライメントの2大要素であるキャンバー角(前輪の横方向の傾き)もキャスター角(前輪の軸の縦方向の傾き)も、とにかく垂直に調整するのが良いと言われており、モジュラータイプの車椅子だと後輪の車軸高さなどを調整したときにキャスター角も変わってしまうのでキャスター角については調整できるようになってる車椅子が多いけれども、キャンバー角については、垂直に固定されていて、そもそも調整できるように作られていない機種が殆どでもある。


元々、私の車椅子もモジュラータイプで、キャスター角については調整できる構造になっていたけれども、キャンバー角については例にもれず垂直の固定になっておりました。しかし、キャスターの取り付け金具を無理やり歪めて取り付ければ僅かにキャンバー角を付ける事ができたので以前はそうやって、無理やりキャンバー角を付けて走行していた。そして、そうやって実際に走ってみてキャンバー角の重要性を感じてきたので、あえて前輪のキャンバー角を調整できるように改造した。

この改造を本格的にやったのがWorldRunの少し前の今年の3月で、それ以来、前輪のキャンバー角、キャスター角をいろいろ変えてみては、アライメントの違いによって、どの程度走りが変わるのか?、また操作性が変わるのか?を見てきた。

そして、ここまで見てきて分かった事は

まず、走行性を重視するなら、前輪のキャスター角、キャンバー角、そのどちらも垂直ではなく適度な角度を持たせてやるべきだということ。

この走行性というのは、とにかくスピードを出すならという事ではなく、ゆっくりな速度であっても、よりスムーズに安定していて、しかも楽に操作できるようにするには、という事であって、レースに出たりしなくても、あるいは飛ばして走らなくても、自分の力で自走するなら、アライメントはしっかり調整できるようにするべきだと、特に最近、強く感じている。

キャンバー角も、キャスター角も、どちらも重要だけれども、より重要と感じるのはキャンバー角。

後輪のキャンバー角の効果は既に知られている事で、例えば競技用なんかの車椅子には必ずキャンバー角が付いているし、生活用の車椅子でも高級車だとキャンバーの付いたのも販売されている。

しかし、前輪のキャンバー角については、私の知る限りでは競技用でも見た事はないし、生活用の高級車でも見た事はない。

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そう言えば、前輪のキャンバー角にどんな効果が有るのか?、というところをまだ説明していなかったので簡単に説明しておくと、真っ直ぐ走ってる時の効果は後輪のキャンバーとほぼ同じ効果で、直進性が増す。私が今まで感じたところでは、この直進性に関しては後輪のキャンバーよりも強く感じるし、横傾斜の路面の直進性などは特に後輪のキャンバーよりも前輪のキャンバーの方が強く出せる様に思う。機会があれば、あえて後輪のキャンバーを無くして、前輪のキャンバーだけで、どの程度の直進性が出せるのかもやってみたいところです。

あと、もう一つ、前輪のキャンバーの効果として、これは少しでも足を踏ん張る力が出せる人に限るんだけど、前輪にキャンバーを付けておくと、例えば右カーブしたい時に左足に少し力を入れてフットレストに荷重を掛けると、手を使わなくても右へカーブして行く事ができる(スキーと同じ様に外足に荷重を掛ける)ので、下り坂では手放しでも自分の思うように車椅子をコントロールする事ができるし、曲がる為に片方にブレーキを掛ける必要が無いので、スピードを無駄にする事なくカーブを曲る事ができるし、急な進路修正時(自動車の車線変更のような動き)でもブレーキを使わずに進路修正ができる。この効果がマラソンなどの下り坂では非常に大きなメリットとなる。

ただ、ここで、これは私も当初考えてた事だけれども、前輪にキャンバー角を付ける事で直進時に左のキャスターは右へ、右のキャスターは左へ進もうとして、それを互いに打ち消し合う訳だから、当然そこで抵抗が発生する事になり、その抵抗の分だけ遅くなる。これがいったいどの程度の抵抗になるのか?。この抵抗が大き過ぎれば直進性のメリットを打ち消して、結果としては遅くなる可能性もあるし、結果としてよく走るようになるのか、それとも走らなくなるのかをしっかり調査する必要がある。そんなところから、ここ最近、キャンバー角を含めたアライメントをいろいろ変更しながら「走り」を計測していた。

そこで、まだ完全な結果として出ていないけど、面白い結果が出そうになっている。

何が面白いかと言うと・・・

キャンバー角を強くすれば、それだけ曲がろうとする力も大きくなるし、左右のキャスターが打ち消し合う力も大きくなるだろうから、当然それだけ直進時の抵抗が大きくなるだろう?、と考えた。なので、キャンバー角を後輪と同程度の強い角度から徐々に垂直に近い弱い角度に変えていきながら「走り」を測定し、直進性と操作性が悪くならない範囲で、一番小さな角度を見つけようとしていた。そうする事でできるだけキャンバーを付ける事による抵抗を小さくしようとした訳だけど、そうやって「走り」を測定していくうちに、面白い結果が出るようになってきた。

具体的には・・・

このキャンバー角による「走り」の違いを計測し始めたのは、先日のキャスターをインラインスケートのウィールに換えて計測し始めた時からで、元はと言えば、単にインラインスケートのウィールを使えばどの程度走るのか?、と言うのを初めて測定した時に、以前のゴムのキャスターと比べて驚くほどの結果が出たので、「よし、もっと速く走らせてみよう」と、前輪のキャスター角を弱くしてみた。この時は、どこまで走らせる事ができるのかを確かめたかっただけなので、直進性が犠牲になるのは覚悟の上で、かなり垂直に近い弱い角度まで一気に戻して計測してみたところ、期待とは裏腹に、かなり遅いタイムが出た。この時の結果はゴムのキャスターの時とほとんど変わらないような結果だった。この時はキャンバー角を弱くし過ぎたので進路修正が多くなり、その結果遅くなったんだろうと考え、そのキャンバー角から今度は徐々にキャンバー角を元の強い角度に戻しながら計測してみた。ここで私が考えたのは、元の強いキャンバー角にたどり着くまでのところに最初に測ったタイムよりも優れたタイムが出る角度(直進性と抵抗のバランスが取れた角度)が有るはずだと考え測定を続けた。しかし、結果としては、最初の一番強いキャンバー角の時がタイムも一番良い結果が出た。この計測コースが曲がったコースなら理解できるけど、測定している2つのコースはどちらも直線コースなのに、キャンバーを強くするほど良く走るという結果が出た。

この結果がどういう事なのかを自分で理解できるように考えてみると・・・

この2つのコースはどちらも直線コースだけれども、僅かに左右の横傾斜があるので、完全な手放しで転がすと横に流されてコースアウトする。なので、進路がズレた時には手放しではあるけど上で書いてるように左右のフットレストへの荷重で進路を修正して直進する事になる。この時、前輪に強いキャンバー角が付いてる場合はフットレストへの荷重が少しの荷重でしかも短時間にサッと進路を修正する事ができる(左へズレれば左のフットレストを踏みつける)けれども、キャンバー角が弱い場合はそれだけ強く、しかも長く荷重を掛けないと進路が修正できない。この進路修正時にフットレストへ掛ける荷重が結果としてはキャスターへの荷重なので、それだけ転がり抵抗が大きくなってブレーキとなる。

こう考えれば、ここまでの結果の辻褄が合ってくる。

それじゃ、もっとキャンバーを強くすればどうなるのか?、というところからやってみたところ、流石に強くしすぎると前輪による左右へのフラつきが発生するようになり「走り」が悪くなった。これは、まぁ、予想通り。

元はと言えば、キャンバーを強くすれば走らなくなるけど操作性は良くなる。逆にキャンバーを弱くすれば走るけれども操作性が悪くなるという形で両立できないから、自分で走ってみて「走り」と「操作性」共に妥協できる範囲のバランスを見つける必要がある、と考えていたけれども、結果としては、ある程度の範囲までならキャンバー角を強くすれば直進性も操作性も良くなり、序に「走り」まで良くなるという予想外の良い結果が出た。



あと、キャスター角についてはどんな効果があるのか?

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このキャスター角については、キャスターの径やオフセットなどによって変わってくるので、全ての車椅子で必要かどうか?はなんとも言えないけど、少なくとも私の車椅子ではキャスター角を垂直、あるいは少しでも後ろに傾けると、時速12~13キロを超えるあたりから、キャスターが横方向にブレ始めて大きな振動となってブレーキが掛かる。これがキャスター角を適度に付けてやる事で、ピタっと止める事ができるので必要だと言える。(画像では垂直に見えるかもしれないけれども2°程度の小さなキャスター角が付いている)



ただ、このキャンバー角もキャスター角もメリットばかりではなく、デメリットも存在するので、その事も書いておくと・・・

私が思う一番のデメリットはと言うと、キャンバーにしてもキャスターにしても軸を傾ける事になるので、曲がる時やバックする時にキャスターが横方向や前方向に移動すると、それに伴いキャスターの高さが変化し、キャスターの高さが変化することで車椅子の前部が上下する。具体的にキャンバーをハの字にし、キャスターを後ろに傾けると、車椅子の前部は前進時に一番高くなり、それ以外の方向に向いた時には前進時よりも低くなる。この事によって、例えばコンビニなどのレジで精算するのにレジまで行って財布を出すのにハンドリムから両手を離した時に、地面が傾斜していなくても、後ろに有ったキャスターが前方向へ出るまで勝手に後退してしまうので、レジではいちいちブレーキを掛けておかないと、勝手におよそ30センチほど下がってしまう事が多い(笑)。また単に前部が上下動する事が気になる人もいるかも知れない(私は気にしないけど)


そんなところで、良い所もあれば悪いところもあるけど、両方考え合わせれば、良い所の方が断然大きいし、メーカーでも後輪のキャンバーについてはフレームの強度なんかも考える必要があるので折りたたみ式だと特に簡単ではないけど、前輪にキャンバーを付けるのはメーカーなら簡単な事だし価格が大きく上がる訳ではないし、折りたたみ式でも簡単に装着できるし、前輪にキャンバーを付ける事も真剣に考えれば良いのになぁ、なんて考える今日この頃です!!

2016年9月19日 (月)

こいつが犯人か?

サンゴを大量に処分して、もう4週間になるけど、サンゴの状態はと言うと、特に変わりは無い(笑)

相変わらず、外の太陽光ブリードタンクのサンゴはどれも元気で順調に成長しているけど、メインタンクのサンゴは死にはしないけど、コモン系以外のサンゴは殆ど成長しない・・・

なぜか、こんな環境でもコモン系のサンゴは気にせず成長しているのは、やはりコモン系のサンゴは丈夫だという事なんだろう。


メインタンクと外の太陽光タンクはサンプ共通で同じ水が回ってるので原因が水質で無い事は分かるけど、だからと言って共通でない光が原因かと言うと400W10000Kのメタハラに不足が有るとは思えない。

それじゃ他に違いは?、と言うと、一番大きな違いは「魚」が泳いでるかいないか?、というところでメインタンクにはクイーンエンゼルを始めとして複数の魚が泳いでいるけど、太陽光タンクには魚が居ない。それじゃ原因は「魚」か?、と言われると、今いる魚はサンゴが元気に育っていた時からも居た魚ばっかりだし、実際にサンゴを突っついている様子は殆ど見ない・・・

魚以外に、何かサンゴにちょっかいを出す生体はいないか?と考えると、そう言えば、家の水槽には世間では悪名高き「キモガニ」が2匹以上存在するはず。

私はキモガニをそんなに悪者だと思っていなかったけど、ひょっとすると夜中になるとキモガニが餌を探してサンゴの上を徘徊してるんじゃないか?、と・・・

実際にサンゴの成長点を食べるのは何度か見てるので、ひょっとすると新しくできた成長点を順番に齧って廻ってたのか?。コモンサンゴ系はキモガニにとって美味しくないサンゴだったとか・・・?


そんな事を考えながら、キモガニを発見したら捕獲してみようと、ここのところ注意しながら監視してたところ、今日2匹のキモガニを発見して捕獲した。

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まぁまぁ大きなサイズだけど、もっとデカいのを以前に見た記憶があるので、もっと他にもいるかも知れない。

このキモガニは怪しいだけで、まだ犯人と決まった訳ではないので、決して処刑する事はせず、メインタンクへ戻れない餌付けタンクに隔離しておいた(笑)


そんなに悪者じゃないと思ってたけど、美味しいサンゴがたくさん有るときは少々悪さをされても、どって事は無かったけど、美味しいサンゴが少なくなってくると、どうしてもキモガニが残り少ない美味しいサンゴに集中してきて、サンゴの成長を止めてしまうのかな?

まだキモガニを全て捕獲できたのかどうかも判らないので、注意して監視しておこう。

2016年9月13日 (火)

グローブを改良

車椅子のレース用グローブについて、性能的には既に満足できる仕上がりになってきている。

しかし、どうしても耐久性が確保できず、1ヶ月と持たずに生ゴムが摩耗して破れてくる。

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今、使ってるグローブのベースはホムセンで500円で売ってるグローブなので費用はどって事ないんですが、生ゴムを縫い付ける手間が面倒で、何か良い方法はないか?、と考え、新作を作ってみた。

一番先に破れてくるのが上の画像のように、人差し指の側面あたりで、次が中指の側面、そして最後に手のひらの部分が破れる。ゴムの厚みを2ミリにして、手のひらが破れるには相当な時間が掛かるようになったので、指の部分が強化できればなんとかできる。

また、一番グリップが大切なのは手のひらで、指の部分にはそんなに強いグリップを必要としないので、手のひらには今まで通り生ゴムを使うとして、指の部分には生ゴムではなく、もっと耐久性の有る物を使ってみようと・・・

では、指の部分に何を使うか?というところから、ハンドリムに使ってるスーパーゴムコーティングにしてみよう、と


素材はハンドリムのスーパーゴムコーティングと同じ帆布と液体ゴムコーティングを使う。

まずは下地にする帆布を適当な大きさに切り、手にグローブをはめた状態で指に巻き付け型を取って切り抜いてから、少し希釈したゴムコーティングを縫って染み込ませてから乾燥させる。

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このゴムコーティングが乾燥したら、ゴム系の接着剤でグローブに貼り付ける。

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指の部分はぐるっと一周巻き付けるようにして貼り付けると使用中に剥がれてこない。

この接着剤が乾燥すれば、今度は希釈しない液体ゴムコーティングを刷毛で縫っていく。これが乾燥すれば上から重ね塗りし、これを3回ほど繰り返せば完成。

手のひらは今までと同じように生ゴムを縫い付ける。

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指の部分はすぐに磨耗してくると思うけど、摩耗してくれば、液体ゴムコーティングを上塗りする。

これまでの様に指の部分も生ゴムを縫い付けようとすると、グローブを指の部分まで縫い目を解いてバラし、生ゴムを縫い付けてからまた縫い直すという作業になり非常に手間が掛かったけど、この方法なら指の部分はグローブをバラす必要がないので、かなり手間を省く事ができて楽になる!!

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実際に使ってみると、グリップもなかなか良い!!

これで、どれくらい持つだろうか・・・?

2016年9月11日 (日)

ホソジュズモの増殖スイッチ

サンゴを大幅に伐採して3週間

先週末に、以前にほぼ完全に取り出してしまったホソジュズモが少し復活し始めてるのに気付いたところだったけど、そのまま放置しておいたら

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一週間で一気に大増殖!!

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サンゴ飼育スペースまではみ出してきたので、ホソジュズモのスペースに引き戻しておいた。

ホソジュズモは全て取り出してもサンゴに良い影響は無かったので、もう一度、ここで増殖させる事にする。

サンゴを伐採してから、ホソジュズモも海ブドウもシアノに覆い尽くされる事がなくなって元気な色になってきている。


この先、サンゴに良い影響が出れば良いんだけど・・・・・

2016年9月 5日 (月)

サンゴ、大量廃棄して2週間

土のう袋に2杯分のサンゴを廃棄して2週間。この2週間で200リットルの換水を3回やってみた。

およそ500リットルの水量で、200リットルの換水を3回続ければ、およそ80%の換水になるはずなので、これで成分に関しては、ほぼリセットできたと思う。

これで、この先、どんな変化が現れるのか?


今のところ気付いてる変化としては、太陽光タンクに蔓延って海ぶどうを覆い尽くしていたシアノバクテリアのような物が大幅に少なくなって海ぶどうが気持ちよさそうな顔になってきた。また、水槽内面に付いていてシッタカも食べなくて困っていたコケが消え始めてきている。

この先、サンゴが良くなるかどうかは分からないけど、悪くなる要素は無いはずなので、楽しみに観察していく事にする。

2016年9月 1日 (木)

スーパーゴムコーティングにして2ヶ月

ハンドリムにスーパーゴムコーティングV2を施してから2ヶ月を超えたけど

使ってる感じが非常に良い!!

最初のゴムコーティングでは下地に使った生地が弱かったので、すぐに表面のゴムが剥がれたり、下地ごと破れてしまうのも結構あったけど、このバージョン2は非常に良くて、とにかく丈夫!!

常にそこいらじゅうにハンドリムをぶつけているけど、表面のゴムが剥がれたのは一箇所だけで、下地が破れたところは全く無いし、剥がれたところはゴムコーティングを上塗りすれば補修できる。

普通のゴムコーティングだと1~2年でダメになるらしく、剥がしてやり直す必要があるらしいけど、このスーパーゴムコーティングV2は、剥がれたり摩耗したりしたところは剥がさなくても上塗りすれば良いあだけだし、どの程度の年数使い続けられるだろうか?


また、晴れた日にグリップが良くなるのは当然だけど、雨の日でもグリップしてくれるようになったのは非常に助かる。

ただ、グリップが良すぎて、グローブを使わずに素手で扱う時は気を付けてスピードを出さないように走らないと、ブレーキをかけるときに火傷するので、そこだけはウィークポイントになるかな?。(あまり飛ばしてなくても火傷する)


ま、でも、メリット、デメリット総合して、非常に良い物になった!!

こいつは使える!!

2016年8月27日 (土)

スーパーで買った海ぶどう その後

先週末にスーパーで買ってきた海ぶどうを太陽光タンクに入れて6日。

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しっかり新芽が出てきた!!

パックされてスーパーに並んでる海ぶどうもしっかり生きてるって事ね!


海藻サラダなんかも育つんかな??

どっかで見つけたら買ってみよっ!!

2016年8月23日 (火)

近所のスーパーで買った海ぶどう

1年前に沖縄の空港で買った食用の海ぶどうは今も太陽光タンクで生存している。

そんな中、つい先日、妻の買い物で近所のイオンまで付き合ったときに、鮮魚店に海ぶどうが売ってたのを見付けて買ってきた。

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今が旬だそうです!!

350円


これをサンゴの骨格に輪ゴムで括り付けて、太陽光タンクに沈めておく。

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近所のスーパーで売ってる海ぶどうでも育つかな・・・?

 

2016年8月22日 (月)

サンゴをごっそりと廃棄

サンゴが成長しなくなって何年になるだろうか?

リセット以外の思い当たる事はすべて試してみたつもりだけれども、今も変わりなく成長しない。決して全てのサンゴが成長しない訳ではなくて、エダコモンやウスコモンは成長しているけれども、それでも成長は遅い。


ここまで来ると、もう、栄養塩がどうのこうの、光がどうのこうの、バクテリアバランスがどうのこうの、KHがどうのこうのという領域では無いような気がしてきた。

もっともっと根本的な何か、間違ってるところが有るんじゃないか・・・?

いったい、サンゴが成長していた頃の環境と何が変わったんだろう????


いろいろ考えた中で、思い付いたのがサンゴの密度!!(飼育水量に対するサンゴの量)

成長しなくなったとは言え、エダコモンやウスコモンは地道に成長を続けているので、気が付けばメインタンクはエダコモンとウスコモンで埋め尽くされている。また、水槽を新調した時に水槽の水深を以前より10センチ低く作ったので水量は78リットルほど少なくなっている。

飼育水量に対してサンゴの量が多くなり過ぎて、何かしらサンゴの成長に必要なものが不足してるんだろうか?

ただ、もしそうだとしても、それなら太陽光タンクもサンゴが成長しなくなるはずなので、辻褄が合わないところもあるけど、思いついたのでとにかくやってみる事にする。

今回、伐採するのは水槽内を占拠しているエダコモンサンゴとウスコモンサンゴだけだけど、できるだけ大きな違いが出るようにごっそりと伐採する。家の水槽ではコモン系のサンゴは何をしても滅びる事なく復活してくるので、遠慮なしに取り出す事に。

↓下2つの画像が元の状況

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ここから、土嚢袋に2杯分の生きたサンゴを廃棄

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↓エダコモンとウスコモンをごっそりと伐採して

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魚の遊泳範囲がかなり広がってスッキリ!!


さて、これで残ったサンゴが成長し始めるのか・・・??

2016年8月21日 (日)

車椅子のキャスターをインラインスケートのウィールに

以前の記事にも書いた通り、車椅子のいろんな部分を変更して「走り」を測定している。

まだまだ、ほんの少しのデータしか出せていないけれども、予想通りキャスターの違いで走りが大きく変わる事を確信してきたのと合わせて、単純に経が大きい6インチのキャスターが5インチよりも良く走るというものでも無い事も分かってきた。そして、一般生活用の車椅子のキャスターは走らせる事よりも、安定性や使い勝手、乗り心地をより重視しているので、キャスターを替えれば、もっともっと走るようになるんじゃないか?と・・・

普通に考えれば、いろんなキャスターを使ってみてテストすれば自ずとよく走るキャスターが見付かる事になるんだけど、悲しい事に、車椅子のキャスターなど市場規模が小さ過ぎるために、いろいろ選択できるほどの種類が販売されていないのが現状で、試してみようとしても物が無い。

だったら、車椅子のキャスターとしてじゃなく、他の物に使われているキャスターで探せば何か良い物が見付かるんじゃなかろうか?。アスファルトの上でスピードを出すスポーツで、小さなタイヤが付いていて、しかも車椅子のキャスターと取り換える事ができそうな物は無いだろうか?というところから思い浮かんだのがインラインスケート。

インラインスケートだと種目にもよるけど、スピード競技の種目だとアスファルトの上でスピードを出す事が目的の競技なので、当然ながら、車椅子のキャスターよりもアスファルトの上での「走り」を重視して設計、製造されているはず。 しかもインラインスケートだとキャスター(インラインスケートではウィールと呼ぶ)に全体重が乗るので車椅子のキャスターよりも大きな荷重が掛かった状態で走らせる事になるけれども、それでもインラインスケートの方が数段よく走る。(足で蹴るのと、手で漕ぐのでは大きな違いが有るだろうけど・・・)

ただ問題なのは、実際に車椅子に取り付ける事ができるのか?、また適したサイズ(外径)のウィールが存在するのか?、そしてどこへ行けば買えるのか?、そんなところをいろいろ調べた上で、実際にインラインスケートを扱う大阪のプロショップへ行ってみた。そして何をしたいのかを全て伝えて相談に乗ってもらった。

行ってみたのがプロショップだったので、いろいろと非常に詳しく親切に教えて頂きながら、車椅子に取り付ける事が可能かどうかを検討してみたところ、まずベアリングのサイズが現在私が使っているキャスターのベアリングと同じサイズで、ベアリングの取り付け幅がウィールにセットした状態で車椅子のキャスターと比べて1ミリほど小さいだけだったので、非常に簡単に取り替える事ができそうだと判断した。

私としてはキャスターを取り替えるに当たっては、車椅子とインラインスケートではウィールのシャフトの太さも、取り付け幅も違うので、最低限、キャスターフォークの作り直しが必要だと思ってたけど、予想外に車椅子のキャスターと共通している部分が多くて、非常に簡単に取り替える事ができそうな感じだった。

そして、たくさんの種類があるウィールの中から適してるであろうウィールをチョイスして頂いた。

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「お試し」と言う事でレース本番用ではなくて練習用のどちらかと言えばリーズナブルなのをチョイスしてくださった。

もしこれが気に入ればレース本番の時にレース本番用を購入する事にする。(本番用は6個セットで3万円ほどする)

このホイールを手で持って一番に感じた事は、非常に軽い事!!

実際に測ってみると

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1個あたり70グラムほど軽い!!

考えてみれば、足の下に片足だけでこんなウィールを3個~4個ぶら下げて走るんだから、車椅子と違って軽量化も非常に重要な要素の一つですよね。

そして、ウィールだけではなくインラインスケート用のベアリングとスペーサーも一緒に購入したのと、ウィールからベアリングを取り外す工具とベアリング用のオイルも合わせて購入。

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↓ベアリングのスペーサー

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↓べリングを外すツール

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↓ベアリング用オイル

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他のパーツと工具も合わせて価格は13000円少々!!。私が今使ってるキャスターを買うのと同程度(笑)

おそらくインラインスケートの世界では最大のサイズになるであろう125ミリ(5インチ)のウィールをチョイスしてもらったけど、これはスピード競技用のウィールらしいので私の狙いには最適なはず!!



そして、次は車椅子への取り付け!!

まずウィールにベアリングとスペーサーをセットするんだけど、インターネットの情報では専用工具が必要なように書いてあるのをよく見かけたけど、何の事はない、手で少し押し込んでから平らな机の上でベアリングを下にしてウィールを上から真っすぐ下向きに押してやれば簡単に入る。

ベアリングとスペーサーを入れたら、現在のキャスターに使っているカラーをウィールのベアリングに挿し込む。

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車椅子のキャスターと比べて1ミリほど幅が小さくて、カラーとベアリングに2ミリ弱程度の隙間ができるので、この隙間に1ミリ厚のワッシャを入れる。(両側に)

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これで、きっちりと隙間もなく取り付ける事ができるけど、実際に取り付けてボルトを締めてみると、ほんの少しベアリングに抵抗が発生した。本当ならベアリングとベアリングの間にスペーサーが入ってるのでボルトをいくら強く締めてもベアリングに抵抗が発生するはずは無いので、ひょっとすると、ベアリングはウィールと面一でなく、少し中に入り込む位置まで入れ込まないといけないのかも?と、もう一度外してベアリングを少し中まで押し込んでから締め直したところボルトを締めても、ベアリングの抵抗は発生しなくなった。このあたりは見落とし易い事なので今後注意する必要がある。


そして、取り替え完了

↓元の状態

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↓キャスターを取り替えて

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見た目は、ちょっとおもちゃっぽくなったかな?

でも、これでインラインスケートのウイールがほとんどどれでも簡単に付け替える事ができる事が分かったし、インラインスケート用のウイールなら種類もいっぱいある中から選択する事ができて、しかも安くで売ってるので、これから、もしレースを続けなくなるとしても、もう車椅子用のキャスターを買う事は無い気がする(笑)

同じ事をやってみようと思う人がいるかどうかは知らないけど、もしもそんな人がいた時のために簡単に取り付けた時の納まりを図面で書くと

Photo

↑こんな感じ!!




これで、またしばらく「走り」を計測してみる。

2016年8月16日 (火)

ホームセンターのボルトの強度

今まで車椅子をチューニングするのに数多くのボルト&ナットを使ってきたんだけど、ボルトやナットを締め付けたときに 「ん・・」と首を傾げてしまう時が何度かあった。

それはボルトやナットをレンチで締め付けた時や、アルミにタップを切って締め込んだボルトを緩める時などに、そんなに強い力を入れていないのに、ポキッ、とボルトが折れてしまう事が何度となく有った。

車椅子に使っているボルトの多くはM6で、中に少しM5が存在する程度。

M5は細いので、そんなに強い力を入れなくても折れてしまうのは分かるけど、M6のボルトはそう簡単には折れないはず。

「力の入れ過ぎじゃないの?」なんて言われそうだけど、私はもう古い過去の事だけど自動車整備を仕事としていた時代もあり、2級整備士の資格も持ってるし、人一倍「ネジ」は扱ってきている。どの程度の力でボルトを締めるのが適当か?、なんてところはトルクレンチを使わなくても体が覚えてるつもり。

今まで、ボルトが折れれば新しいボルトに取り換えるだけで済むので、そうしてきたけれども、ふと振り返ってみると、簡単に折れてしまう事がやたらと多くなかったか?。また新しく取り換えても、またすぐに折れるという事も何度かあった。

ちょっと待てよ・・・

初めから車椅子に付いてるボルトが折れた事はなく、今まで折れたのは改造のために買ってきて新しく使い始めたボルトに限っている。

ひょっとして、買ってきたボルトの質が悪いんだろうか・・・?

もしかすると、防錆のためにステンのボルトを多用していたのが大きな原因だったのかも?(一般的には鉄よりステンのほうが弱いので)と思って少し前からステンのボルトを使うのをやめて、新しく使うボルトは全て鉄製に切り替えたけれども、なぜかその鉄のボルトもすぐに折れる。

なぜだ・・・?


少し考えてみた・・・


今まで使ってきたボルトの殆ど(ステンも鉄も)を買ったのが会社の近所のホームセンター(コーナン)だったので、ひょっとして、ここが仕入れてるボルトの質が悪いんじゃないか?、なんて疑ってみた。

そして、それを確かめるために、「コーナン」で買ってきて残ってるボルト&ナットを出してきて、ボルトとナットを手でねじ込んでから、2つのレンチでわざと折れるところまで力を入れてみると、非常に容易く折れた・・・

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片手の握力だけで簡単に折れた!!(私の握力は決して強い訳ではない)


鉄じゃなくてステンのボルトも残ってたので、同じように試してみた。

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ステンは折れないけど、いつまでもある程度の抵抗でレンチが回る・・・

ネジが潰れてしまって、ボルト自体は折れずにネジが滑り始めてしまうようだ。ステンレスはネジ山が弱いという事なんだろうか?。これだとボルトを締め過ぎてしまった時に緩めても抜けなくなるので折れるよりもタチが悪い(笑)。こんなボルト、どちらにしても重要な部分には使えない!!

ホームセンターのボルトがそんなに強い物だとは思っていないけど、ここまで弱いものだとも思っていなかった(笑)



ちょっと待てよ、他のホムセンのボルトも同じなんだろうか?

これは確かめずにいられない。

ホームセンターで私がよく利用するのは「コーナン」の他に「ロイヤルホームセンター」「アヤハディオ」「ケイヨーD2」「ムサシ」あたりなので、この他の4店舗も廻ってM6のボルト&ナットをそれぞれ見て来たところ、「アヤハディオ」と「ケイヨーD2」のボルトは「コーナン」と同じメーカー(YAHATA)だったので買わず、「ムサシ」と「ロイヤルホームセンター」は違うメーカーのようだったので買ってきてみた。

まずは「ムサシ」で買ってきたボルト

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同じようにレンチを掛けて片手だけの握力で握ってみると、これも簡単に折れた。

ステンのボルトも買ってきたので、やってみると「ムサシ」のステンボルトはネジがつぶれずにボルトが折れた。

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そして、「ロイヤルホームセンター」で買ってきたボルトも同じようにテストしてみたけど、他のホムセンと同様、鉄もステンもどちらのボルトも簡単に折れた。

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やはり所詮ホームセンターはホームセンターという事なんだろうか?、強度があるボルトが安売りとは別で販売されていないか?、どのホームセンターでも探してみたけど、私の知る限りのホームセンターでは強度のあるボルトは見付からなかった。最近のホームセンターは、昔と違ってプロの職人も出入りするので、しっかりした商品も置いてるだろうと思ってたけど、まだまだなのかな?。



走行中にボルトが折れる事を考えると、単に転倒するだけなら慣れてるから良いけど、コースに依っては歩道から車道に転落してしまうところもあるし命を落としてしまう可能性もある。そう考えるとホームセンターのボルトを使うのはゾッとする。また、強度のあるボルトは締め付け付け過ぎてボルトが折れた時にはボキッと、はっきり折れた事が分かるけれども、柔らかいボルトは締め付け過ぎたときにどこで折れたのかがはっきり分からず締め付ける手応えが徐々に弱くなってくるので、締める手応えでボルトがしっかり締まったのか?それとも折れそうになっているのか?を判断するのが難しくて、しっかり締めたつもりが既にボルトが折れそうになってる場合があって気持ち悪いし、非常に危険な事でもある。

そんなところから結局のところ、しっかり強度区分が表示されたボルトを通販で探して取り寄せて、重要な部分のボルトは全て取り換える事にした。

またボルトが届いたら同じように強度を確かめてみる事にする。

2016年8月14日 (日)

ステアリングハンドルの本革巻き、2度目

先日、ハンドルを本革巻き加工して置いてあったのを実際に車に取り付けて運転してみた。

やはり合成皮革と違って本革の感触は良い!!

でも、今回2種類の色違いの革を使い、普段握る3時と9時のポジションにはダークブラウン、12時と6時のポジションには黒の革を使ったんだけど、ダークブラウンは少し固めで少し滑る感じの革質で黒はソフトでグリップが良い。

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3時と9時を黒で、12時と6時をダークブラウンにしたほうが良かったかな・・・?、と


そんなところで、革はまだ余ってるのでもう一度巻き直す事に(笑)

で、はじめは元々使ってたダークブラウンと黒のポジションを入れ替えるだけのつもりだったけど、黒の革質が気に入ったので、どうせならと思って、そのダークブラウンは使わずに、同じお店で扱っている茶色の革を改めて取り寄せた。

元の黒の革と同じような感じなのかどうかは現物を見ないと分からなかったけど、届いた実物を見ると、ほぼ同じ手触りだったので取り寄せて良かった!!


今回も外した元のハンドルを加工するので急ぐ必要はないんだけど、早速取り掛かる。

加工方法は前回とほぼ同じ
http://masax.blog.eonet.jp/default/2016/07/post-b766.html

だけど、前回は革を縫うための下穴を開けるのにミシンを使って開けたけれども、ミシンだと下穴は開くけど穴が小さいので針を通すのに手間と力が必要だったのと、どうしても向かい合わせの下穴の位置が徐々にズレてくるので、今回はレザークラフトのセオリー通りに、菱目打ちを使って下穴を開けてから縫う事にした。

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↑菱目打ちという道具を使う

下穴を開けていくのが面倒だけれども、縫ううときには針が軽く通るのと、縫い目がズレていかないので後の作業が非常に捗る。

やはり自分の得意分野じゃない工作は、セオリー通りにやるのが正解ですね(笑)

そして、これはセオリー通りではありませんが、菱目打ちで開けた穴を白くて細い糸(しつけ糸)で先に縫っておく。

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これは、実際にハンドルに巻いて縫っていくときに、老眼のせいもあって、下穴の位置が分かり辛くて(特に革の裏側から穴を探すときに)、穴を探す時間が多かったので、こうして目印の糸を通しておくと仕事が捗る。(全て縫い終わったらこの糸は抜く)

そして全て縫い終わったのがこれ↓

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1回目より綺麗に仕上がったけど、茶色じゃなくて焦げ茶色にすれば良かったなぁ・・・

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まぁ、握ったフィーリングは良くなったし、良しとしておこうか(笑)

2016年8月10日 (水)

ホーンボタンを柔らかく 改良

先日、ステアリングハンドルに本革を巻く改造をしたところだけど

ハンドル関連で、もう一ヶ所改造したかった部分がある。

それは、ホーンボタンなんだけど、元のホーンボタンは、ホーンを鳴らすときに非常に硬くて強い力で押さないと鳴ってくれず(指先だけでは鳴らせない)、例えば道を譲ってもらった時のお礼の合図なんかで「プッ」と小さく鳴らしたいときなんかにホーンボタンを軽く叩くと鳴ってくれず、強く押すと小さく鳴ってくれずに「ブ~ッ」とまるで怒ってるみたいな鳴り方になってしまう。このホーンボタンのスプリングを少し柔らかいスプリングに換えてやる事はできないかな?なんて考えてたので、ハンドルの革巻きでハンドルを外したついでにホーンボタンもバラしてみた。

エアバックの土台がホーンボタンになっており、

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そのエアバックの土台の裏側に3つのスプリングが付いていた。

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このスプリングを測ってみると、外径が19ミリ、自由長が13.5ミリ、線経が1.4ミリだったので、外径と自由長が同じで線径だけ細いスプリングを探してみたけど、なかなか思うようなスプリングが売っていなくて、どんなスプリングでも一本からオーダーで作ってくれるところを見つけたので見積を依頼したところ、スプリングが1個で5400円、3個なので合計16200円。

オーダーで作ってもらうんだからこの価格を高いとは思わないけど、今回の改造の内容に16200円を使う気にはなれないのでオーダーするのはやめる。

そして、近いサイズで使えそうなのが無いか、もう少し探してみたところ、外径20ミリ、自由長18ミリ、線径1.0ミリのスプリングが見付かったので試しに取り寄せてみた。外径が少し大きくなる分には取り付け可能だし、自由長も問題はない。

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右の3つが元のスプリングで、左の3つが取り寄せたスプリング。外径が大きくて線が細いのが分かるかと思う。

この届いたスプリングを指で縮めてみたところ、なんとなく良さそうな感じなので取り換えてハンドルに装着して、実際に押してみたところ非常に手応えが良くて、実際に指で押してホーンを鳴らしてみたところ、指先だけの普通の力で「プッ」と気持ち良く鳴らす事ができるようになった。


これで、気持ち良く挨拶できる!!

2016年8月 4日 (木)

走りを測定

今まで、車椅子の走りに関わる部分について手付かずの部分はほぼ無くて、どこも多かれ少なかれ手を加えてきた。

しかし、振り返ってみれば、手を加えた事による効果については、その殆どが「よく走るようになった気がする」という体感的な感覚と、もう一つはトレーニングを行っていたコースでのタイムから判断していたので、よく考えてみれば、どちらもあんまり信ぴょう性は無く、体感的なところは言わなくても当たり前だけど、コースにおけるタイムにしても車椅子の性能よりも体調や体力に影響される部分が大きいので、どちらにしてもアテにならない(笑)

そんなところで、今まで車椅子に対してチューニングしてきた事が本当に効果が有ったのかどうかをもう一度、ある程度信憑性のある方法で測定してみたくなってきた。

要するに、今までやってきた事が間違っていなかったのかどうか?、また効果があったにしても、いったいどの程度の効果があったのか?を確認してみようと思う。

測定方法は単純で、毎日の通勤コースの中で、漕がなくても走る下り坂を2ヶ所決めておいてどちらもスタート地点を決めて、毎日その地点では必ずストップしてからまったく漕がずにスタートし、その下り坂を下りきった地点で、そこまでの最高速度をサイクルコンピューターで確認する。車椅子がよく走れば当然、最高速度も上がるので、それで判断する事にした。

この方法だと体調に影響される事もないので、ある程度正確に判断できるはず。

方法としては簡単な事だけど、今まで、その簡単な方法が思い付かなかったので体感とコースタイムで判断していたのが正直なところ(笑)


そして、これから確認していきたい項目が

・キャスターの大きさの違い

・後輪車軸位置(前後の重心位置)の違い

・タイヤの空気圧の違い

・キャスターのキャンバー角による違い

主にこの4点になるけど、1回ずつの測定ではアテにならないので、それぞれ複数回測定して判断する事にする。

ホントはキャスターの前後方向の位置に関しても確かめたいけど、キャスターを元の位置に戻すのは面倒なので、これに関しては気が向いたらやってみる事にする(笑)

2016年7月31日 (日)

久しぶりのマイコン回路

私の自宅の前の道路は細い道だけど、わりと車の通りが多いので、車を自宅ガレージに停める時に、多くの場合、前からか後ろからか他の車が来ている場合が多くて、ガレージに入れる場合、ハザードランプのスイッチを入れてからバックでガレージに入れるようにしている事が多い。

しかし、この頃というか、今の車に替わって以来、車を自宅のガレージに停めてから、ハザードランプのスイッチを切り忘れて家に入ってしまう事が多くなった。

どうしてハザードランプなんて目立つものを切り忘れるなんだろう・・・?、なんて考えてみると、運転席から見たときに、普通ハザードランプのスイッチを入れると、メーターパネルの左右のウインカーランプの表示が同時に点滅するのと同時にハザードランプのスイッチも点滅し、それと合わせてウインカーランプのリレーの音が「カチカチ」鳴るので非常に目立つ!!

どうして、こんなに目立つのに忘れるんだろう?、って冷静に考えてみると、今までの車はハザードランプのスイッチを入れたままエンジンを切っても、ウインカーランプの表示の点滅もスイッチの点滅も消えずに目立つところでチカチカしてたので、ハザードのスイッチを切るのを忘れる事は無かったけれども、今の車はなぜかエンジンを止めるとメーターパネルのウインカーの表示ランプも消えてしまって、ダッシュボードのど真ん中あたりにあるハザードスイッチの点滅だけが残る。このランプだけでも夜なら目立つけれども昼間の明るい時間帯だとランプが非常に暗くてスイッチを直視していないと点滅に気付かず、そのまま車を降りて家に入ってしまう。私の習性として車を降りると殆ど振り向いて車を見る事がないのも要因の一つではあるけどね(笑)


そこで、今回の作品は、そのハザードランプの消し忘れを防止するためのブザー。

エンジンを切ってからでも点滅に合わせて音が鳴れば消し忘れる事はない!(リレーの代わりの音がすれば良い)

また、永くマイコンプログラムを書かないと忘れてしまうので、それを防ぐためにも作ってみる(笑)


今回の回路は、左右のウインカーランプが同時に点滅したときだけ、その点滅に合わせて「ピ~ン、ピ~ン」と音が鳴る回路で、非常に単純な仕事なので、わざわざマイコンで作らなくてもトランジスタなんかで簡単に作れそうな物ですが、一度マイコンを覚えてしまうと、マイコンで作る方が楽になってくるし、またブザーの音程なんかも自由に作れたりいろいろと自由に作れるので、どうしてもマイコンに走ってしまう(笑)

また今回は、できるだけ小さな装置にしたかったので、よく小さなマイコン回路を作るのに使われている「フリスク」のケースに入れる形の回路を設計してみた。

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この回路の仕組みとしては、左右それぞれのウインカーランプの12Vの信号を引っ張ってきて抵抗器でおよそ3Vに分圧してマイコンの2つのポートに左右それぞれの信号を入力して監視し、その2つのポートに同時に信号が入力された時だけハザードランプと判断しブザーを鳴らすようにする。そして、ある程度の時間以上ハザードランプの信号が無ければ、マイコンをスリープ状態にして電力を消費させずに待機させる。(キーを抜いた状態で起動させる必要があって、マイコンの電源はアクセサリーではなくバッテリーから直で引っ張る必要があるので、キーを抜いてる時にはスリープさせておく必要がある)

いざやってみると、使ったマイコンは8ピンの小さなマイコンなので「フリスク」のケースでも面積はまだ余裕があったけど、ケースの高さが小さくてマイコンチップの台座を付けるとそれだけで入らなくなるので、マイコンチップは基板に直接ハンダ付けにし、100μFの電解コンデンサも横倒しで、基板裏のハンダ付けも大きくなると入らなくなるので全てハンダ付けが終わってからサンドペーパーでハンダ面を研磨して薄く仕上げた。

そして完成したけど、今回はできるだけ小さくシンプルな回路にしたかったので 「Attiny13A_PU」という小さな8ピンのマイコンチップを使い、プログラムできるメモリーが小さいので、できるだけ簡単なプログラムにするために、ブザー音を出すのにマイコンに装備されている「Sound命令」を使って音を出すようにした。でも、この「Sound命令」で出せる音は単純な方形波なので、なんとも発する音色がおもちゃっぽい感じがした。そこで同じSound命令で2種類の音を作り組み合わせて、「ピン、ポ~ン」という感じの音にしてみたけど、やっぱり安っぽい音にしかできない。

そんなに音色を気にする事でもないんだけど、やり始めると拘ってしまうのが悪い癖(笑)

いろいろ調べてみたところ、音色に拘るなら、やはり方形波ではなく正弦波で作るべきなのかな?。でも、Attiny13Aでは正弦波のプログラムを書ききれないので、使うチップを「ATTINY85-20PU」に替える事にして、正弦波で音を作ってみたけど、正弦波にしただけではそうも言うほど音色が変わる訳ではなく、もう少し調べてみたところ、自然な音(オルゴールの音やワイングラスで乾杯したときの様な音)を再現するには、音の減衰(小さくなって消えていく)を表現する必要がありそうなのでやってみた。

↓こんな感じの音の減衰を再現してみる。

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そして、音階や減衰の時間などを調整して、まぁまぁ納得できる「ピ~ン」という音が作れた。

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音が出てほしくない時もあるだろうから、一度ハザードスイッチを入れてからスイッチを切り、およそ1秒経過後に再度スイッチを入れた時には音が出ないようにプログラムしておいた。やっぱりマイコンは便利だわ!!


実際に車に取り付けてみたところ無事に機能した。

もう、これでハザードを消し忘れる事はないだろう・・・??

2016年7月24日 (日)

ステアリングハンドルの本革巻き

久しぶりの車ネタですが

今回はハンドルの革巻きを・・・ 一応、この車のハンドルは、元々革巻きとなってるのですが、どっからどう見ても、また手触りも、本皮じゃなくて合成皮革なんですね。別に本皮である必要もないんですが、今までリヤシートに車椅子を積むためにシートに牛革を敷いていていたんだけど、その牛革のサイズが少し小さかったのと少し古くなってきたので新しく牛革を取り寄せたところ、こんどは非常に大きなサイズだったので不要な部分を切り落としたところ、かなり多くの革が余ってしまった。そこで何か使うところは無いか?、というところでハンドルに巻いてしまおうじゃないか、と。

ただ、余った革の色は「ダークグレー」となってた商品を取り寄せたけど実物を見ると「ダークグレー」というよりも「チョコレート色」「ダークブラウン」といった感じの色なので、これ一色で巻いてしまうと、どうも「取って付けた」感が強くなるので、あえてもう一色取り寄せる事にした。もう一色は「黒」。

そして、もう一つ、これは必要という訳では無かったけれども、どうせやるなら時間に追われる事なくじっくりと作業がしたかったので、作業をしてる間でも車が使用できるようにオークションで中古のハンドルを一つ取り寄せた。

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年式が違うので品番が違ったけれども内部を見比べた限りでは互換性がありそうなので、あえて元のハンドルは外さずに、この取り寄せたハンドルに革を巻く事にした。そうすると時間に追われる事なくじっくりと作業をする事ができる。
そして、まずは型を取るところから・・・
ここではリヤシートに敷いてた古くなった革を使う。

型を取る必要があるのはスポークの部分だけで、左右1箇所ずつと下側の3箇所だけど、左右は対象の形なので、2つの型を取れば良い。

まずは、スポークの周りに、カーペット用の両面テープを貼り付けてから、適当に切った革を貼り付けていく。この時できるだけシワにならないように綺麗に貼り付ける。そしてピッタリくっつくところにマークを入れてから剥がしてハサミで切ってもう一度貼り付けてみてピッタリ合わないところが有れば修正していく。そんな事を繰り返して納得できるところまで合わせる事ができればハンドルから剥がして、今度は紙の上に置いて型紙を作る。これを横のスポーク部と下のスポーク部で行い、2種類の型紙を作る。

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型紙にはスポークのセンターになるラインを入れておく。

次は、2色に色分けするので、合計5ピースの革をミシンで縫って一本の帯を作る。幅は型紙の幅の広い部分に合わせて適当に作るけれども、継ぎ目の部分に関しては縫ってから切るのはマズいのでハンドルの太さを取った型紙に合わせてキッチリと切ってから縫っておき、縫い代の部分はカミソリですいておいて縫ってから折り返して接着剤で着けておく。そして位置合わせ用にセンターにラインを入れておく。この時、革を縫い合わせた部分は折り返すために厚みが増す事になりハンドルに巻いたときに隙ができてしまうので、折り返した部分は数ミリ幅広く作っておく。(このあたりの微妙な調整が重要!)

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そして、これを仮にハンドルに被せて、ある程度の力(全力の80%程度)を入れて引っ張ってみて、どの程度伸びるのかを確認してマークしておき、そのラインで縫ってハチマキを作る。

ハチマキができたら、今度は革を裏向きにして力を入れて伸ばしながらハンドルに被せて位置を合わせてから、3本のそれぞれのスポークのセンター位置を革にマークしてハンドルから剥がし、革に付けたマークに合わせて型紙を載せて型を取り切り抜く。

切り抜いた革の縫い目にあたる端の部分の裏側に「木工用ボンド」を薄く塗り伸ばしてから乾燥させ、乾燥すれば端から3~5ミリのラインを入れて、そのラインに合わせてミシンでストレートの縫い目を入れる(後で縫った糸は全て抜くけど、8番の太い糸を使って縫う)。

縫えたら今度は目打ちを使って縫った糸を全て抜いてしまう。ここでどうせ抜いてしまうなら糸を通さずに針だけで縫えば良かったんじゃない?、なんて思う人もいるかと思うので、説明しておくと、ここでミシンを使って縫っていくのは、後で手縫いしていくための下穴を開けるためにミシンを使うんだけど、糸を通さずに針だけで縫っていくと穴は開くけど小さな穴しか開かず、特に裏から見たときには、どこに穴が開いたのかが分からなくなるので、あえて太い糸を使って縫う事で穴を目立たせるようにする。上で書いた様に縫い目に「木工用ボンド」を縫っておくのも穴を開けた後で裏からでもどこに穴があるのかがすぐに分かるようにするためです。

こうして下穴が開けられたら、ハンドルに被せて縫っていくだけ

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縫い終わったのがこれ↓

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これに、スイッチやエアバックを取り付ければ完成!!

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スポーク部分も綺麗に修まり、わりと格好良く仕上がった!!

車への取り付けは、今は暑くてやる気が出ないので

気分が乗った時にやります(笑)

2016年7月11日 (月)

桃の収穫

天候の都合で少し遅くなったけれども、今年も桃の収穫をした。

しかし

私が桃を始めて20年になるけど、初めて無傷の桃が一つも穫れない年となった(笑)

今年、被害に合ったのは、その90パーセント以上がアリによる被害!!


実は異常気象なのかどうなのか分からないけど、例年なら必ず大量発生するはずのアブラムシが、なぜか今年は一匹も発生しなかった?。例年なら春になって桃の新芽が出始めた時に必ずアブラムシ防除の為に農薬を散布し、それでも一月もすれば大量発生するので、再散布し、その後も収穫までに1~2回の散布をしてきた。しかし、桃の新芽が出る頃と日本蜜蜂の捕獲の時期が重なるけど、今年はどうしても蜜蜂の捕獲を優先するために、一番最初の農薬散布を見送った。なのに、その後まったくアブラムシが発生してくる事もなく、結局、今シーズンは農薬を一度も散布しなかった。

また、例年なら農薬と一緒にアブラムシの守り神でもあるアリが桃の木に登らないようにアリの防除薬を桃の木の根元に撒いていたけれども、アブラムシが発生しなかったので今年はアリの防除薬も撒かなかった・・・

それが大きな災いの原因となったようだ(笑)

いつもなら、アブラムシをやっつけるためにアリもやっつけてた。今まででもアリの直接の被害が無かった訳ではないけれども、そんなに酷くは無かったので、あまり気にしておらず、今年はアブラムシをやっつける必要がなくなったので、アリもやっつけなかったけど、まったくの手放しだとアリの被害もこんなに大きくなるものか?と、今回は大変勉強になった。

2016年6月29日 (水)

リーフチャージ

現在、ミニミニさんが開発されている植物プランクトン「リーフチャージ」

試しに使わせて頂ける事になり、早速届けて下さった!!

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見るからに「プランクトン」という感じで、ワクワクします。

海産クロレラのような綺麗に透き通った薄いグリーンではなく、非常に濃度が濃い感じに見える。


使用量としては1日あたり100Lに対して5~10ccとの事なので

家では、25~50ccとなる。

今回とりあえず、中間あたりの35ccから始めてみる。


念のために硝酸塩を測っておくと、ベトナムへの旅行中、給餌だけ妻に任せておいて、他の事は完全放置だったけど、0.25ppm未満だったので、ひょっとすると、嫌気域が完全に立ち上がって、もう炭素源に頼らなくても硝酸塩は1ppm未満で抑えられるのかも知れない。

ちなみにスキマーは現在、1時間ONの7時間OFFで、しかも強度はほぼ最弱の調整にしている。


どんな変化が出てくれるのか、非常に楽しみ・・・

2016年6月27日 (月)

スーパーゴムコーティング、V2

先月に施した「スーパーゴムコーティング」

http://masax.blog.eonet.jp/default/2016/05/v-fd79.html

先日のベトナムの旅行で、通れるか通れないか分からないような通路を走り回ったので、ハンドリムのスーパーゴムコーティングが、そこいらじゅうに引っ掛けてボロボロになった(笑)

使い心地が良くてグリップも非常に良いけれども今回のようなハードな使い方をした時には、結果としては下地に使った生地の選択が良くなかった様だ。

この生地を選んだ時の条件としては「薄くて、繊維が強い事」だったけれども、どちらかと言うと、薄い事を第一条件として選んだ。

生地を薄くする理由は、ハンドリムに巻き付けてから液状のゴムコーティングを塗ったときに簡単に生地を通り抜けて下地のハンドリムに到達することで接着性を向上させる事が第一の狙いだった。

この狙いはバッチリ的中したんだけれども、生地を薄くした事による弱さが原因で、ハンドリムを硬い物に引っ掛けたりしたときに、生地が破れてしまって生地ごと剥がれてしまう事になった。単なるゴムコーティングの時のように剥がれたところから広がっていく事はないけど、ちょっと弱過ぎた。それと合わせて生地の表面がツルツルだからか、ぶつけた時にゴムが生地から剥がれてしまうところも有った。これも、そこから剥がれが広がる事はないけど。

そんなところから、下地の生地をもっと丈夫な物に替えてみる事にした。

今回は液状ゴムの浸透性よりも生地の丈夫さを重視して、薄手の帆布(11号)を使ってみる。帆布だと、少々引っ掛けたくらいで破れる心配は無いだろうし、表面も荒いのでゴムが簡単に剥がれる事も無いだろうと思う。

使い方は前回と同じで

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繊維の方向に対して45度の角度で切った帯をミシンで縫ってハチマキを作り、ハンドリムに巻き付けて糸で縫っていく。

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そして帆布は液状ゴムの浸透性は良くないだろうから、第一回目の塗り込みの際にだけゴムコーティングを20%ほどのラッカー薄め液で希釈して生地への吸い込みを良くして塗り付ける。

そして、一回目の塗り込みが乾燥した後は全く希釈しないドロドロのゴムコーティングを塗り重ねていく。 

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裏面(縫い目側)を3回重ね塗りし、表側も3回重ね塗りをして完成!!

たぶん、頑丈になったと思うんですが


さて、今回のはどうだろうか・・・?

2016年6月25日 (土)

ベトナムへ

会社の旅行で今週火曜日から2泊4日でベトナム(ホーチミン)へ行ってきた。

例年なら、必ず海へ行くコースが有るので海へ行くコースを選択するんだけど、今年初めて海で遊ぶコースがなくて、なんとなくベトナムへ行くコースを選択した。

ベトナムへ行ったのは今回が初めてだったけど、行く前から何か楽しい遊びはあるのか?、どこへ行けば楽しいのか、いろいろ探してみたけど、これと言って楽しそうな事も面白そうなところも見つからなかったので、とりあえず行き当たりばったりで行く事にした。

ベトナムの空港に到着して迎えに来てくれた旅行社のバスに乗ってホテルに向かって走り出した途端に、噂には聞いてたけど、あまりのバイクの多さにビックリ。

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しかも、交通量が多くて大きな交差点でも信号がほとんど無い!!

また、信号がある交差点でも半分のバイクが赤信号を無視して進んでいく(笑)

このたくさんのバイクが信号の無い交差点をサーカスのように交差していく様子は、素晴らしい物を感じた!!

そんな交差点を歩行者は平気で渡っていく(歩行者は少ないけど)・・・・・

この様子が今回の旅行で、どの観光地よりも強く印象に残る事となった(笑)


そしてホテルに着く前に寄ったのが、ベンタイン市場。

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ここはテレビでもよく見る市場で予想通り売り子の売り込み合戦が激しい。

ただ、どこを見ても同じような物ばかりしか売ってなくて、価格に関係なく買ってみようと思うような売り物は見つからなかったし、面白味もなかった(笑)

そして、「旧大統領官邸」

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個人的には、あんまり触手が反応しない観光名所だった(笑)

その後、中央郵便局、ドンコイ通りと廻ってから夕食のためツアーにセットされていたレストランで夕食。

噂では、ベトナム料理は日本人の口にも合うし美味しい、と聞いていた。私はどちらかと言うとゲテモノも得意な方なので何も気にせず食べ始めたけど、正直なところ不味かった。

とても日本人に合う味ではないだろうと思ったので、いっしょに食べた他のメンバーにも聞いてみたところ、みんな同じく「不味かった」と・・・笑


そして2日目、

本来なら、蛍を見に行くツアーに申し込むつもりだったけど、天気予報で100%雨だとの事だったので中止して、ちょうどホテルがホーチミンのド真ん中だったので市内をウロチョロする事に。

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なんかテレビで見た事のある光景・・・

ホーチミンの中心部は、どこもこんな感じ

私は車椅子でウロチョロしてたんだけど、こんな感じで、歩道は広いんだけど、歩道で座って食事してる人が多いのと、とにかく歩道に停めてあるバイクが多くて、車椅子では通れるところが少ないので、歩道と車道の間を上がったり降りたりの繰り返し。しかも歩道の段差が大きくて、普通のところで20センチくらいで、横断歩道なんかの下げてあるところでやっと10センチ。そんなところを30キロメートル以上走り回ったので、段差の上り下りのトレーニングとしては、それはそれは素晴らしいトレーニングになった。こんな素晴らしいトレーニング場所は日本で探してもなかなか見つからない。

そして、街中を走り回って見つけたのがこの通り

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後で調べたところ「トンダットダム」という場所らしい

市場と呼ぶのか、商店街と呼ぶのか?、ほとんど地元のベトナム人が買い物に来るところなんだろう。

観光客をほとんど見かけないし、前日のベンタイン市場のような売り込みも全くない。

私は、ベンタイン市場みたいなところでは全く触手が反応しないんだけど、こういうところへ来ると、ポリプが開き始める(笑)

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↑そしてここでベトナムに来て初めての買い物を

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↑もう3本ほど食った後の画像だけど、30000ドンだったので日本円だと¥165-

観光客が来るところじゃない雰囲気だったので、値段交渉もせずに言い値で買ったけど、これが地元でもこの値段なのか?、それとも外国人だと思って吹っ掛けられたのか?は私には分からない。味は日本で買うバナナと変わらない味だったので、ちょっとガッカリ(モンキーバナナみたいな美味いバナナを期待していた)したけど、まぁ165円なら高い買い物では無かっただろう(笑)


そして3日目、

この日は、海(海と言っても海水浴場)を見に行く予定だったけど、この日も天気予報が雨だったので中止して、またホーチンミン市内を散策。

前日と合わせて、かなりの距離を走り回った事になるけど、まだまだ先進国とは違ってホーチミン中心街と言えども車椅子での入場を考えてあるところは皆無に等しく、一般のお店は勿論かもしれないけど、ホテルや高級デパートでさえ入り口は階段で、スロープがあるところは皆無に等しい。そんな中で、唯一、車椅子で入れるデパート(タワー)を見つけた。

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↑ど真ん中の上に突き抜けてるタワー

車椅子用のトイレまで装備されていたのには驚いた!!

中には近代的なフードコートが有ったので、食べてみた。

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オーソドックスに「フォー」の店で、注文したのは左上角に書いてあるフォー

でも、いきなり食べ方を間違ったようだ↓

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何も考えずに、いきなり皿にのってたモヤシを全てフォーの上にぶっ掛けたんだけど、他の人が食べてるのを見ると、このモヤシは皿にのってる他の野菜といっしょにサラダとして食べるのが普通のようだ(笑)。私は日本のラーメンの感覚で反射的にぶっ掛けたけど、間違いだったようだ。

味は、普通に食える味だった。でも、やっぱり阪急の立ち食いうどんの方が美味い!!

そして、同じところで、ちょっと食べて(飲んで)みたかったのがこれ

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これは結構美味かった!


そして、夜遅くの飛行機で日本へ

楽しい旅行だったけど、もしも自費だったら、もう一度行く事はない気がした・・・?

2016年6月 9日 (木)

もう一度、グローブを考える

ハンドリムに「スーパーゴムコーティング」を施して、グリップ、耐久性ともに非常に良くなった。

以前の記事で、「グローブは完成した」と書いてはいるけれども、実はグリップやフィーリングは非常に良くなったけど、生ゴム(飴ゴム)を使っているので、どうしても耐久性がなくて、30kmも走ると「生ゴム」が破れ始めてくる。破れてもすぐに貼り換えられるものなら気にしないけれども、この「生ゴム」を貼り換えるにはグローブ自体の縫い糸を解いてバラさないと貼り換えられないので非常に面倒なんです。貼り替えるのが面倒なので、ゴムが破れれば新しいグローブで作り直してました。素材のグローブの価格は500円程度なのでどって事は無いですが、ゴムを貼って(縫い付けて)仕上げるのに非常に手間が掛かる(笑)

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でも、ハンドリムで使った「スーパーゴムコーティング」の手法を使えばグローブもグリップが良くて。しかも耐久性の良い物ができるんじゃなかろうか・・・?

以前、試しにグローブに直接ゴムコーティング材を塗ってみたところ、乾燥すると殆ど厚みが出ないし、ゴムの厚みを出そうとすると3度や4度の重ね塗りでは追い付かない。厚みが無いと、グリップが良くてもすぐに摩耗してしまうだろうしグローブの下地がやられてしまう。

厚みを出すためにゴムシートを先にグローブに縫い付けておいてから、その上にカラーガードを塗り付けるのも良いかも知れないけど、これも表面のカラーガードはすぐに擦り切れてしまうかもしれないし、そうなれば下地のゴムシートもすぐに破れる事になる。

そんなところで「スーパーゴムコーティング」と同じように下地に布地を使ってみる事に・・・


ハンドリムに使うのと違って、グローブに使うのは厚くて頑丈な生地が良いので「帆布」を使う。

適当な大きさに切った帆布に一度カラーガードを擦り込んで乾燥させてから、布地の繊維が浮かび上がらなくなるまで重ね塗りを繰り返す。

そして、これをグローブに貼り付ける形に切り取って今まで使っていた生ゴムの代わりにグローブに縫い付けてから縫い付けた糸が見えなくなるまでカラーガードを上塗りして仕上がり!!


これで早速、実走してみたところ

なんだろう・・・?

グリップも「生ゴム」ほど良くないけど、まぁ使えるレベルで、それは良いけど、なんだかフィーリングがしっくりこない・・・

長い急な下り坂でブレーキを掛けながら降りて行くと、ブレーキをかけ始めてすぐに、グリップが効いたり効かなかったり、ツルツル滑る感覚があったり。下り坂が終わって普通に漕ぎ始めるとグリップは戻っている。次の下り坂で今度は「タイヤコーティング」だとどうなるのか?を確認するためにハンドリムではなくタイヤ自体をグローブで押さえてブレーキを掛けてみたところ、タイヤだとグリップも一定の感覚になり良い感じなんだけど、グローブの「ゴムコーティング」が一気に摩耗して下地の帆布が見えてきたのと、タイヤ自体も摩耗する様で、グローブに青い粉(タイヤが青いので)がたくさん付着していた(グローブの摩耗の方が激しく見えた)。

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ここで分かるのは、まず「ゴムコーティング」同士の接触(摩擦)だと相性が悪いという事。

それから、タイヤと「ゴムコーティング」の摩擦だと「ゴムコーティング」の摩耗が激しくなる事。

タイヤと「ゴムコーティング」の相性は決して悪くない!


以上の事から、もし、ハンドリムを「タイヤコーティング」にすると、グローブの強い耐久性が必要になってくる事が予想され、そうなるとどうしてもグリップ力が犠牲になる事も同時に予想される。では逆にハンドリムではなくグローブを「タイヤコーティング」すればどうなるだろう?。タイヤを「ゴムコーティング」のグローブで押さえる時は、グローブ側は「ピンポイント」の接触でタイヤ側は「面」での接触となるためグローブ側の摩耗が激しかったけれども、逆にすれば摩耗の具合がバランス良くなるかも?、というところ。

そんなところで、丁度出番が無くなりそうになっていたチューブラータイヤがあるので、これを加工してグローブに貼り付けてグローブを「タイヤコーティング」してみる。

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↓適当な大きさに切ってから、縫い代を作るために周囲のトレッドを剥がし取る(カッターナイフでトレッドだけに切れ目を入れてから剥がし取る)

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そして、リムセメントを使ってグローブに貼り付けてから、グローブの元の縫い目の糸を切ってミシンが使えるようにバラし、貼り付けたチューブラーを縫っていく。

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これで実走テストしたところ・・・

頑丈だけど、グリップは「生ゴム」の方が若干優れているし、フィーリングも悪くはないけど「生ゴム」の方が良いなぁ・・・

長い下り坂でのブレーキングだとグローブ側は問題ないけど、今度はハンドリム側の「ゴムコーティング」が粉っぽくなるので、ハンドリムの「ゴムコーティング」が摩耗してる様だ。

これを今度はハンドリムではなくタイヤを押さえてブレーキングしてみると、この場合はやはりグローブ側が一気に摩耗してしまう。

十分使えるんだけど、グリップとフィーリングが「あと少し」というところ・・・


こうなったら最後の手段!!

車椅子レース用のグローブに貼り付ける専用のゴムシートが販売されていたので、これを購入してみる。(以後、これをレース用ゴムシートと呼ぶ)

20センチ弱×30センチ弱の大きさのゴムシートで3500円ほどの価格なので、「ゴムシート」の類ではべらぼうに高い価格設定だ。しかし、これがもし、それなりの性能なら喜ばしい事だし、もしも、普通のゴムシートと代わり映えしない性能だったとしても決して文句を言うつもりは無い(笑)

そして注文したゴムシートが届いたのでゴムの感じを見てみると

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普通にホムセンに売ってるゴムシートとは全く感じが違う。

硬さは、生ゴム(飴ゴム)と同程度の硬さだけど、生ゴムのような強い反発力がなく粘土に近い感触がある。(低反発)

グリップはどうか?、というところで、いろんな物に擦り付けてみると、ネバ~っ、と貼り付く感じで、非常に強く感じる!!

ひょっとすると、それなりの性能なのか?

早速、新しくグローブを作ってみる。

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合成ゴムの様だし、ひょっとすると縫い付けなくても接着剤だけでくっ付ける事ができるかも?というところで、まずは接着剤だけで着けて使ってみる。今回はチューブラータイヤ用のリムセメントで着けてみた。

もし、縫わずに接着剤だけで着ける事ができるなら価格が高くても使い易い。

そして実走

グリップ力は、加速時、ブレーキング時共に、ほんの少し「飴ゴム」より弱く感じる!

あれ、なぜだ・・・?

グローブに貼り付けずに直接ハンドリムを擦ってみると「レース用ゴムシート」の方がグリップが強く感じるんだけど、厚みが「飴ゴム」は1mm、「レース用ゴムシート」は3mmなのでグローブに貼り付けてハンドリムを押さえた時に1mmの「飴ゴム」は柔らかいので、湾曲しているハンドリムを広い面積で掴む事ができる(フィット感がある)けれども、「レース用ゴムシート」は厚みがあってその分硬いので、ハンドリムを狭い面積でしか掴めない(フィット感が無い)のかも知れない?。これの薄いタイプが有れば最高なんだけどなぁ・・・

ただ、総合的に考えるとそのフィット感だけ我慢すれば十分に使い物になるのは間違いない。

しかし、「飴ゴム」と比べてどちらが良いか?、と聞かれると総合的に考えて、やはり個人的には「飴ゴム」に軍配が上がるかな?


しょうがないなぁ・・・

もっと良い物が見つかるまで、作るのが面倒くさいけど「飴ゴム」でやっていくか?

結局のところ、「飴ゴム」より良い素材は見つからなかった・・・(笑)。

2016年6月 5日 (日)

キャスターをチューンナップ

実はWorld Run 2016に出場して帰ってから、6インチにサイズアップしていたキャスターをノーマルサイズの5インチに戻していた。

6インチの方がよく走ると判断して6インチにしていたんだけれども、World Runに出てみて、他の車椅子のランナーのキャスターを見ると、6インチどころか5インチのキャスターすら使ってるランナーはおらず、みんな4インチ以下の小さなキャスターを使っていた。こんな小さなキャスターで走れるのかな?、なんて思ってたけど、参加した車椅子の中で私が勝てなかった2台の車椅子は少なくともどちらも4インチのキャスターだったので、逆に考えると4インチのキャスターでも十分に走れるという証拠でもある。そんな事があったので「キャスターを大きくしてもあんまり走りは変わらないのかな?」なんて思って、試しに元の5インチのキャスターに戻して走ってみていた。すると整った路面を走る時はそんなに違いは感じられない、と言うか逆に5インチのキャスターの方がよく走るように感じた。(ここが不思議なところ)しかし、少し荒れた路面を走る時には、やはり5インチではキャスターの振動が大きくて、その振動の大きさがそのまま走行抵抗となる感じがする。(これは当たり前と考えるところ)

そこで、どうして整った路面だと5インチの方がよく走るように感じたのか?を考えてみた。

あくまでも私の想像ですが、5インチのキャスターはもうかなりの距離を走っていてかなり摩耗しているけれども、6インチはまだ100㎞程度しか走っていないので殆ど摩耗していない。

簡単に書くとこんな感じ↓

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荷重が掛かっていない時には上の絵のように、摩耗した5インチのキャスターは路面と「面」で接しているけれども、摩耗していない6インチのキャスターだとほぼ「線」で接している。これに荷重が掛かると「線」で接していた6インチのキャスターも潰れて「面」で接するようになる。このキャスターのゴムの変形が「転がり抵抗」となり、5インチも接している「面」が僅かに大きくなるけれども6インチと比べると変化が小さいので、その分「転がり抵抗」も小さくなる。

これは、ロードバイクのタイヤで「同じ空気圧なら、タイヤが太い方が転がり抵抗は小さくなる」というのと同じ理屈なのかもしれない。



それなら・・・


6インチのキャスターを付けてそのまま走ってればそのうち摩耗してくるけれども、摩耗するのを待つと2年ほど掛かる。それじゃ、削って変形させてしまおう??


でも、ゴムを削るのは結構難しい・・・


いろいろゴムを簡単に削れそうなものを探して見つけたのがこれ↓

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ディスクグラインダーに装着して使うディスクで、荒いチップが散りばめてある。

作業中に間違って手を擦ったら、かなり痛い目に合いそうな道具です(笑)

相手がゴムだと作業中に道具が跳ねる可能性も高いし、作業用の革手袋も買っておいた。

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↑およそ削りたい範囲にラインを入れておいて削り始める。

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↑そして、思い通りに削る事ができた!!

思った以上に短時間で削る事ができて、ゴムを削るには非常に使い易くて良い道具だった。


さて、これで感じが変わるかどうか・・・??

しばらく走り込んで確かめてみよう!!

2016年6月 3日 (金)

捕獲できず

分蜂シーズンももう殆ど終わったであろう時期に来て、今シーズンは一群も捕獲できなかった。

まだ諦めきれない自分がいるけど、もう今年はダメだと思って良いだろう・・・

飼育群は昨年に全滅したし、今年は捕獲できなかったし、これで蜜蜂のいない寂しい年となる。

飛んでくる探索蜂の数が例年では考えられないほど非常に少なかったので、近所の自然群の数が大幅に減ってしまったのは間違いない。

このまま自然群は減ったままなのか?、それとも復活できるのか?


また来シーズンに向けて、捕獲方法なんかも考えてみる事にしよう


2016年6月 1日 (水)

やってしまった! 太陽光タンク崩壊

ここ最近、メインタンクは変わらず良くない状態で安定し、太陽光ブリードタンクは変わらず放っておいても良い状態が続いていたので、太陽光タンクは様子を見る事もなく完全放置の状態だったけど、久しぶりに昼間に部屋の窓から太陽光タンクを遠目でふと見てみると、様子が変!!

水槽の中に白っぽい骨格が並んでいる・・・・・・

まさか・・・


その「まさか」

揚水ポンプが止まっていた(ゴミが詰まっていた)

しばらく太陽光タンクを見ていなかったので、いつから止まっていたのか分からないけど、9割がた死滅しているので、3日間以上は止まってたんだろう?

フローパイプが詰まって水位が上がったときはセンサーで検知して警告音が出るようにしてるけど、ポンプが止まったときの対策はしていない・・・

やってしまった!!


何かポンプの停止を検知する方法を考えよ

2016年5月29日 (日)

スーパーゴムコーティング

先日施したゴムコーティング。

グリップが良くて、使い心地も良い。ただ、少し心配していた通りで接着力が弱く、30㎞程度の走行で所々、表面のゴム膜が破れはじめた。破れ始めると、その破れた部分から剥がれ始めて、どんどん広がっていく。日焼けした背中の皮が剥がれるようにどんどん捲れてくる事になる。

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やはり、「タイヤコーティング」という事になるのか?

タイヤコーティングだと耐久性については全く問題は無いけど、タイヤはゴムが固いので、グリップ力ではゴムコーティングの方が優れているだろうし、タイヤコーティングに使うチューブラータイヤを持ってみて感じたのが、その「重さ」。1本でチューブを抜いても150グラム程度の重さがあるので、2本で300グラムの増量となる。

さぁ、どうしようか・・?

と、糸を解いてバラしたチューブラータイヤを眺めていたら、閃いた・・・

チューブラータイヤはあくまでもタイヤで、しかもママチャリとは比べ物にならない高い空気圧(10気圧程度まで)に耐える必要がある、その性格上、当然頑丈に作る必要がある。その強度を確保するためにある程度の厚みが必要になってくるので、当然その分だけ重くなってしまう。

もしも、そんな強度が必要なければ、当然もっと薄く作れるし、その分だけ軽量化できる。


チューブラータイヤをバラしてみたら、ゴムを染み込ませた布地にトレッド(接地面)のゴムシートが貼り付けてあるだけの非常に簡単な構造。(単なるハチマキ)

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こんな物なら、もっと薄くて軽い素材でハチマキを作ってゴムコーティングを塗れば良いんじゃない!!


そんなところで、タイヤコーティングをやる前に自分でゴムコーティングV2をやってみる事に・・・

まず買ってきたのは、これ↓

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 近所の手芸屋さんで、薄くて(向こうが透けて見えるくらい)、繊維が強い生地を選んで買ってきた。

これを切って、ミシンで縫って、チューブラータイヤと同じようなサイズの帯を作る。

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ここで非常に重要な事がある。

手芸などの世界では当たり前なのかもしれないけど、このリング状の物に繊維が固く伸縮性のない生地をシワが無く綺麗に被せようとする場合、生地の繊維方向に対して45度斜めにカットした帯を作る事が重要になる。帯の方向に対して繊維を45度で交差させる事で伸縮性の無い生地に伸縮性を持たせる事ができるようになり、リング状の物に伸縮性の無い生地を綺麗にフィットさせる事ができるようになる。綺麗に貼り付けるだけならジャージ生地のような伸縮性のある生地を使えば良いかもしれないけれども伸縮性のある生地を使うと繊維の強さを活かせなくなるので基本的には伸縮性の無い生地の方が強い物が作れる。

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 ↑45度で帯を切り取った残りの生地(斜めに取る事になるので無駄になる生地が多い・・・笑)

そしてこれをハンドリムに被せて手縫いで縫っていく。

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生地に全くシワやたるみが無い様にピンピンに張った状態で仕上げる

そして、この上からゴムコーティングを擦り込んでいく。

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これが乾燥すれば、今度は普通に刷毛で上塗りを繰り返し生地の繊維が浮かんでこなくなるまで重ね塗り。

3度ほどの重ね塗りで繊維は見えなくなった。

これで、破れたり剥がれたりする心配はないし、グリップはタイヤよりも優れている。

表面が摩耗してくれば、ゴムコーティングを刷毛で上塗りすれば良いはず。

パーフェクトなゴムコーティングが完成した気がする!!

間違いなく2万円級のゴムコーティングやタイヤコーティングよりも高性能なハンドリムになっただろう・・・笑


因みに今回使ったゴムコーティングは

「Performix ゴム・コーティング剤 プラスティ・ディップ」

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左が前回使ったヘンケルの「カラーガード」、右が今回使った 「プラスティ・ディップ」。

容器の大きさや形が全く同じで中身の感じも同じなので、私の勝手な想像ではどちらも同じところで作られてる製品なんだろう・・・笑

「プラスティ・ディップ」の方が少しだけ安かった。



タイヤコーティング用にチューブラータイヤも買ったけど

なんとなく出番が無くなった様な気がする・・・



走り込んで何ヶ月持つだろう・・・?(自分の予想では、ゴムコーティングの上塗りだけで3年以上持たせる事ができるんじゃなかろうか)

2016年5月22日 (日)

ハンドリムのゴムコーティング

World Run 2016を終えて、次の2017に向けてトレーニング方向を考えているところですが、マシンの方は早速チューンナップしたいところが出てきたのでやってみる。

今回の改造箇所はハンドリム

ハンドリムというのは、後輪(大きなホイル)に付いている大きな「輪っか」で、これを握って押して(レースでは叩いて)ホイルを回す事で車椅子を動かすんですが、このハンドリムと手が滑ると良くないのは深く考えなくても分かるので、2016のレースに出るに当って、よりグリップを強くするためにできるだけ滑らないグローブを作ってきて使った。

実際にグリップは非常に良くなったけれども、実際に走った中ではほんの少しではあるけれども「滑る」とまではいかないまでも「ズレる」という瞬間があった気がした。

このほんの少しの「ズレ」が結果にどの程度影響したのか?は分からないけれども、レーシングカーのクラッチが滑るのと同じなので、多かれ少なかれ、この「ズレ」の分だけパワーをロスしたのは間違いない。
そんなところで、この「ズレ」をより少なくする為に何ができるか?

グローブに関しては、もうこれ以上グリップが強い物を作れる気がしないし、車椅子マラソンなどで使われるレース用のグローブは高いお金を出せば買えるけど、World Runに出場できる一般生活用の車椅子とは漕ぎ方が違うので生活用車椅子を漕ぐには向いていない気がするし、だからと言って一般生活用の車椅子用のレース用グローブが売ってるかと言えば、そんな物は高いお金を出しても売っていない(笑)

グローブが完成なら、次に考えるのはハンドリム!

ハンドリムをどうにかするとすれば、表面をゴムで覆う「ゴムコーティング」というところかと思うけど、聞いてみるとゴムコーティング加工をするのに2万円近くかかる上に、レース用などのハードな使い方をすれば1年も持つのかどうか?というところ。ただゴムコーティングなら自分でもできそうな気がする(笑)

以前、フォームEWさんが紹介してくださってたゴムのコーティング剤を使えばできるんじゃなかろうか??

また別の方法で「耐久性」という面で考えると、丈夫でグリップの良いゴムシート等をリムにしっかり貼り付ける事ができれば良いけれども?、というところで思い付いたのが、ロードバイクなどで使われるチューブラータイヤを縫い目をバラしてチューブを抜いてからハンドリムに被せてもう一度縫い付ければどうだろう??。チューブラータイヤならある程度のグリップは間違いないだろうし、あくまでもタイヤなんだから耐久性も問題は無いはず。「レース用 ハンドリム」なんかで検索すると、「タイヤコーティング」なんてのが有って詳しくは書いてないけど、こういう事なんだろうか??

これなら失敗しても剥がすのも簡単だし、とりあえずやってみよう!!
というところで、まずはゴムコーティング材で、今回はヘンケルの「カラーガード」という商品を取り寄せたのと、合わせてサイズが合いそうで、安価なチューブラータイヤも注文しておいた。

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そして、まず「カラーガード」が先に届いたので、どんな感じの材料なのか、アルミパイプに塗ってテストしてみる。

アルミパイプは表面をパーツクリーナーで洗浄だけして、まずはサンドペーパーなどは使わずにそのままの表面の上から塗布してみた。そして4時間ほど放置してから再度上塗りしておく(2度塗り)

そして24時間ほど放置してカラーガードがしっかり乾燥してからカラーガードを塗布したところを爪で力を入れて引っ掻いてみるけれども意外にしっかりしていて破れたり剥がれたりしない。ただ、塗布したところの端(塗布していないところとの境目)を爪に力を入れてセロテープをめくるような感じで引っ掻くとわりと簡単に剥がれ始めた。剥がれ始めたのでその剥がれ始めたところを指でつまんで剥がす方向に力を入れて引っ張ってみると、千切れずに一枚の皮の状態で剥がれてくる。乾燥したカラーガードはかなりしっかりした素材で生ゴムのようによく伸びるけれども、生ゴムよりも強い感じがする(よく伸びるけれども腰が強くて千切れ難い)。素材としては非常に良さそうな感じがするけど接着力が弱い。試しにグローブのゴムの部分を叩きつけるようにしてみると表面に穴が開いて剥がれ始めるところが出てきた。

アルミという素材はそのままでは塗装なんかの場合でも酸化によってすぐに剥がれるけど、ゴムコーティングの場合も同じ事なんでしょう。試しにサンドペーパーで表面を荒らしてからコーティングしてみると、逆により接着力が弱くなったので、上記の理由で間違いないだろう。

専用のプライマーでもあれば、と思ってメーカー(ヘンケル)に問い合わせてみたけど、プライマーは出していないとの事。

接着力さえ出せれば、非常に良い素材だと思うのでメーカーは出していないけど、アルミの塗装なんかの時に使うプライマーを使えばどうだろう・・・?、とアサヒペンの「メタルプライマー」とやらをホムセンで買ってきた。

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そして、このメタルプライマーで下処理してから「カラーガード」を塗ってみて、これも2度塗りし、24時間乾燥させてから塗布した部分の端っこを前回と同じように爪で引っ掻いてみると、前回とは大違いで簡単には捲れないし、グローブのゴムの部分を叩きつけても剥がれてこないし破れもしない。

無理やり金属片でえぐり取るようにすれば剥がれ始めるし、剥がれ始めた部分をつまんで引っ張ると千切れずに捲れてくるけど、これなら使えるかも?

というところで、とりあえず実際のハンドリムでやってみる。

まずはパーツクリーナーで油脂を落とし、メタルプライマーで下処理し2時間ほど乾燥させた後、刷毛でカラーガードを塗りつける。それから2時間ほど乾燥させて重ね塗り。刷毛塗りだと「どぶ浸け」ほど厚く塗れないので、重ね塗りを3回繰り返して合計4度塗り。

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これで実走テストに入る事にしよう。



どうなる事やら・・・

追記

その後、改良型「スーパーゴムコーティング」に変更

http://masax.blog.eonet.jp/default/2016/05/v-fd79.html

2016年5月19日 (木)

天然パワー

今日は木曜日だけど休日出勤の代休をもらったのでフィールドへ

行先はいつものホームグラウンド。

気温も高くて、水もほんの少し冷たい程度で、普通に泳いでも大丈夫な感じ。

収穫は

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まずは水槽に天然パワーをぶち込むためにライブマッド

それから、ちょうど捕り易いところにイガイに絡んだケヤリムシがいたのでイガイごと岸壁から剥がして捕ってきた。

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分かり難いでしょうけど、3匹のケヤリムシが絡んでます。

それからもう一つ、いつものシッタカ

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ケヤリムシは太陽光ブリードタンクに放り込み

シッタカは殆どをメインタンクに入れて、10匹ほどだけ太陽光タンクにも

そして、スキマーを2日間ほど止めておく。


それから、採ってきたライブマッドをメインタンクに放り込んだ後、採集容器に残った泥水をバクトフードSPで培養する!!

昨年だったかな?、このライブマッドの泥水で培養を始めたバクトフードSPは4本のボトルで培養している中でも最高の状態をキープしているので、他の3本のボトル全てをこの泥水で培養してみてどうなるのかを観てみる。


さて、これで少しでも水槽にパワーが戻ってくれる事を期待しておこう。